読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

だいちぃマイルで子連れ旅行

陸マイラーになる方法・子連れ海外個人旅行をつづってます

石垣島に台風17号…接近中。現在石垣空港は風速27ノット。


台風17号(Megi:メギー)が現在石垣島、そしてその先の台湾へと接近しております。

つい先日も台湾に台風が直撃して大変だ!というニュースを観ました。また直撃とは、大変です。今年は台風がなかなか発生しないと夏前はニュースで言っていた記憶がありますが、やはり秋に向けて、数の帳尻を合わせてきた感じがします。

さて、こちらの画像は現在の気象庁の台風情報

f:id:traveler_da1:20160926170653p:plain

そして、おなじみ米軍の台風情報

f:id:traveler_da1:20160926170704p:plain

Joint Typhoon Warning Center (JTWC)(←TC Warning Graphicの所をクリック)

27日の夕方頃に台湾に上陸しそうな予想ですね。

さて、現地はどれぐらい風が吹いているか、調べてみましょう。

(※以下、マニアの独学による情報のため、誤りを発見した方はコメント等で教えて頂ければ幸いです。)

こちらのHPにアクセスをして、

www.aviationweather.gov

右側にあるこの部分に入力をするのですが、石垣空港を調べたいので、IDsの所には「ROIG」、TAFが分かる方(下で解説します)は「Include TAF」にチェックを入れましょう。

f:id:traveler_da1:20160925220747p:plain

IDsは空港の略号を入力すればいいのですが、陸マイラーさんにとっておなじみのIATAの3レターではなく、ICAOの4レターで入力する必要があるので、ご注意を。

羽田HND→RJTT、成田NRT→RJAA、関空KIX→RJBB、那覇OKA→ROAH、香港HKG→VHHH、ホノルルHNL→PHNLって感じです。日本だとここのページで網羅されています。

flyteam.jp

すると、このような表示があります。

ROIG 260800Z 03027KT 9999 FEW013 SCT021 BKN170 28/26 Q0997

解説しますと、

観測時間は26日8時(世界標準時、日本時間26日17時)

風30度(北北東)から27ノット(秒速14m)

視程10km以上

雲量1/8~2/8の雲が地上1,300フィートの所にあり

雲量3/8~4/8の雲が地上2,100フィートの所にあり

雲量5/8~7/8の雲が地上17,000フィートの所にあり

気温28度

露点26度

気圧997ヘクトパスカル

定時飛行場実況気象通報式 - Wikipedia

ということで、現在の石垣空港はぼちぼち強い風が吹き荒れているようです。

TAFを見ると

TAF ROIG 260517Z 2606/2712 04028G40KT 8000 -SHRA FEW010 BKN020
  TEMPO 2609/2612 4000 SHRA FEW008 BKN015 FEW020CB
  TEMPO 2612/2618 05035G50KT 3000 SHRA FEW008 BKN015 FEW020CB
  TEMPO 2618/2703 07035G50KT 1500 +SHRA FEW008 BKN015 FEW020CB
  BECMG 2703/2706 11025KT
  TEMPO 2703/2709 11030G45KT

とありますので、2612~2703(日本時間27日21時~翌12時)の間、平均35ノット、瞬間最大50ノットの予報となっています。この間が風が最も強くなる予報ということが分かります。

また、2618~2703(日本時間27日3時~翌12時)の間、視程1500m、強いしゅう雨、とありますので、雨のピークはこの間になる、という予報ですね。

ちなみに台北桃園RCTPは、

RCTP 260800Z 04019KT 9999 BKN008 BKN035 28/26 Q1005 NOSIG RMK QFF 1005.1HPA A2968

高雄RCKHは、

RCKH 260800Z 25007KT 220V300 9999 FEW016 BKN035 BKN060 31/24 Q1001 NOSIG RMK 28008KT/R09 QFF 1001.4HPA A2957

台北は19ノット、高雄は7ノットの風ということですので、まだまだそこまで風が強くないことが分かります。

この気象情報は台風時に限らず、空港の運用時間に合わせて常時観測されているものですので、普段の旅行時や修行時にも役立ちます。「あー、今日は那覇空港が北風だから、着陸は沖縄本島をぐるっと回って糸満市の上空を通過だろうなー」とか。

ただ、これだけでは単純にいかず、伊丹空港のように少々の南風なら背風でも南からの到着となりますし、羽田のように滑走路が4本あると、どこを到着・出発で使うのか、風向きだけではいまいち分かりません。

そんな時に航空無線や航空写真を愛する方は、空港周辺でATISというものを無線機で聞いて到着・出発の滑走路を把握するようです。

ATIS - Wikipedia

というのが、少々昔の愛好家の行動でしたが、今時はFlightradar24を使えば、到着・出発の滑走路は簡単に分かります♪

 ちなみに現在のJAL那覇-石垣の運航状況がこちらf:id:traveler_da1:20160926171806p:plain

一方ANA那覇-石垣の運航状況がこちらf:id:traveler_da1:20160926171820p:plain

JTAはなんとか飛んでいるようですが、ANAは早い時間から欠航となっているようです。

いずれにせよ、台風の被害が大きくならないこと、そして航空機の運航が早期に再開されることをお祈りします。