だいちぃマイルで子連れ旅行

陸マイラーになる方法・子連れ海外個人旅行をつづってます

インドひとり旅?タージマハルを目指してアーグラへGo!


トントンと部屋をノックする音。

 

ガチャ…

 「おおおーーー」
 『おおおーーー久しぶりー』
 
扉を開けて部屋に入ってきたのは、だいちいの実の姉。
日本からクアラルンプール経由でデリーへとやってきた、だいちぃの姉です。
当時私は家族と遠く離れて暮らしていたため、姉に会うのは1年ぶりぐらい。1年ぶりの再会が、まさかまさかのインドでとはねー。不思議な兄弟です。
 
なぜこんなことになったかと言うと、話は特典航空券を予約した10月頃までさかのぼります。
 

3月にインドに行くよ!

まーじーでー!いいないいなー

ねえ、私も行っていい?

えっ、まじで?もちろん!

 
という感じで、姉と私のインド二人旅の計画が立ち上がった訳ですが

やっぱ仕事休めんかった。1日遅れでもいい?

もちろんもちろん!

ということで、インドひとり旅は24時間で終了。
ここからはインドふたり旅が始まります!

 

タージマハルのあるアーグラーへ

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翌朝6時。シャタブディ・エクスプレスに乗るためにニューデリー駅に向かいます。
タージマハルへの行き方はバスやデリー発のツアーに参加する方法もありますが、私たちは定番の急行列車「シャタブディ・エキスプレス」をチョイス。
切符は日本からネットで購入したものの、列車に乗り込むと席はバラバラ。
 
とりあえず適当に並んで座ると、案の定『そこ、おれの席だ!』と言われます。「Sorry, but...Honeymoon」(ごめん、でもハネムーンなんだ!)
『Okey , Okey』
ハネムーンと言えば譲ってくれるかなーと思って嘘を付いてみて成功しました。ま、実際は姉と弟ペアですけどね。

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列車は2時間半ほどでアーグラカント駅に到着。
バックパックを預けるためにクロークルームに行くと、係員は私のおューのバックパックに直接チョークで番号を書きました(笑)
 
身軽になった私たちはオートリクシャを捕まえて、いざタージマハルへ!

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「ついに来たよー来ちゃったよータージマハル」
ちなみにタージ・マハルは昔の王様が愛する妻のために作ったお墓。

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みんな思い思いのスタイルでタージマハルを楽しんでいる。飛んだり、玉ねぎを捕まえたり。
私たちもゆっくりとタージマハルを堪能し、次はアーグラー城へ向かおうとサイクルリクシャを捕まえる。2kmほどしか離れていないので、オートリクシャに乗るほどの距離ではなく、サイクルリクシャがちょうどよい距離。

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「ギコギコ」と少し苦しそうな顔をして自転車を漕ぐヨボヨボのおじいちゃん。
10ルピー(約30円)の言い値を5ルピーに値切っちゃって悪かったなー」と、少し申し訳ない気分に。
 
10分ほどでアグラ城の前に到着。
リクシャを降りるとき、おじいちゃんは私たちにこう言った。
 
『5ドルな!』
 
予想はしていたけど、やっぱりそう来たか。さっきのおれの気持ちを返してくれよ。
「5ルピーって言ったよね?」
と言い放ち、5ルピーを渡してその場を立ち去った私たちは、アーグラー城に入る前にお昼ごはんを食べようとこちらのお店に。

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 「タリー!」(定食)告げて出されたタリーは、スパイスがちょっと小バエに見える。
私はなんとか食べれたが姉は「ちょっと無理」と。
ちなみに姉はこの旅がインド2回目。 前回はコルカタにあるマザーテレサの家にボランティアに行ったという人。
なのに、小バエこのスパイスが食べられない。

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仕方なく路上で売ってるバナナを一房買ってパクつく。バナナはどこで食べてもバナナ、バナナ最高!!

 
 
アーグラー城を出た私たちは、今晩乗る夜行列車が出るアーグラーフォート駅の下見を兼ねて、駅周辺に散策に向かいました。駅のホームには猿がいっぱい!!

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その後、駅の向こう側に行ってみると超ディープな雰囲気。

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やばい...ちょっとこのゴチャゴチャから逃げ出したい。
「ちょっと休憩しない?」と姉に提案をして、姉も『うん、そうしよ』と。
二人とも、いっぱいいっぱいだったのだ。
オートリクシャを捕まえて、地球の歩き方の地図で見つけた、とあるお店の名前を告げる。
この状況を打破できる、魔法の言葉、
 
 
 
 
 
 
 
 
「ピザハット!!」
 
まさかインドにまで来てピザハットに行くなんて思ってなかったけど、あの時の二人にはピザハットしかなかった。
ピザハットに向かう途中、オートリクシャのドライバーは少年に声をかけて乗せた。
寄り合いタクシーならぬ寄り合いオートリクシャ。
「え??乗る場所なくね?」
と思ったが、 彼はここに捕まって立ち乗り。

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途中で彼(無賃乗車)を下ろし、私たちを乗せたオートリクシャはオアシスピザハットへと到着!

はぁぁぁーーー

クーラー効いてるーーー

ピザ1枚とレモネードで4時間近く粘りました。
店員さんの視線はかなり痛かったけど、それよりも外に出るのが怖かったんです。
 
「ここを出たら敵にやられる…」
 
そんな気持ちでした。

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列車の時間が迫まったところでお店をあとにし、オートリクシャでアーグラーフォート駅へと向かいました。

 

駅で夜行列車を待つも、当然ながら遅れる。仕方なくチャイを飲んだり。
それでも列車はなかなか来ず、敷物代わりになるものを荷物から探し出してホームに座り込んで待ちました。
 
 
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結局、列車は1時間遅れで到着。次の目的地はヒンズー教の聖地バラナシです!