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海外旅行保険vsカード付帯保険、子どもの分まで複数カードの合算で乗り切れる?


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海外旅行に行く時、我が家はいつも海外旅行保険に入っていきます。

子どもを2人連れて行きますから、病院にかかるリスクは大人だけの海外旅行よりも当然高くなります。実際にシンガポール・チャンギ国際空港のクリニックで次女が診てもらったことがあります。

「はぁー、保険入ってて良かった!」って思いました。

さて、今年の夏休みに我が家はスリランカに行くのですが、いつものように海外旅行保険に入るべきなのか、それともクレジットカードに付帯する旅行保険で足りるのか、考察してみたいと思います!

www.traveler-da1.com

 

 

いつもの損保ジャパンの新・海外旅行保険【off!(オフ)】

我が家はいつも損保ジャパンです。何故かいうと、単純に安いからです。

  • スリランカ(その他のアジア地域)、8日間、ファミリープラン4名

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クレジットカードに付帯する保険を考えるにあたって

さて、この条件にどこまで近づくことができるか、所有してるクレジットカードに付帯する海外旅行保険を見ていきたいと思います。

鍵は「死亡・後遺障害保険金以外は合算できる!」という点です。

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カード自動付帯各種保険に関するQ&A|JCBカード

ANAゴールドカード【自動付帯】

  • 私・妻/本会員&家族会員
  • ‌子ども/ANAゴールドカード本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族

 

ANAゴールドカード
傷害死亡・後遺障害 5000万円 5000万円 1000万円
傷害治療費用保険金 150万円 150万円 50万円
疾病治療 150万円 150万円 50万円
賠償責任保険金 3000万円 3000万円 1000万円
携行品損害保険金 50万円 50万円 15万円
救援者費用 100万円 100万円 50万円
手荷物遅延 なし なし なし
航空機遅延 なし なし なし

 

アメックスゴールドカード【自動付帯】

  • 私も妻も本会員
  • 旅行代金はアメックスゴールドで決済していない*1

     

アメックスゴールド
傷害死亡・後遺障害 5000万円 5000万円 1000万円
傷害治療費用保険金 200万円 200万円 200万円
疾病治療 200万円 200万円 200万円
賠償責任保険金 4000万円 4000万円 4000万円
携行品損害保険金 50万円 50万円 50万円
救援者費用 300万円 300万円 300万円
手荷物遅延 2万円 2万円 なし
航空機遅延 2万円 2万円 なし

 

JCBゴールド【自動付帯】

  • 妻は本会員、私は家族会員でもない
  • 旅行代金はJCBゴールドで決済していない*2

 

JCBゴールド
傷害死亡・後遺障害 なし 5000万円 1000万円
傷害治療費用保険金 なし 300万円 200万円
疾病治療 なし 300万円 200万円
賠償責任保険金 なし 1億円 2000万円
携行品損害保険金 なし 50万円 50万円
救援者費用 なし 400万円 200万円
手荷物遅延 2万円
航空機遅延 2万円

 

セゾンゴールドアメックスカード【自動付帯】

  • 妻は本会員、私は家族会員でもない 

 

セゾンゴールド
傷害死亡・後遺障害 1000万円 3000万円 1000万円
傷害治療費用保険金 100万円 100万円 100万円
疾病治療 100万円 100万円 100万円
賠償責任保険金 2000万円 2000万円 2000万円
携行品損害保険金 50万円 50万円 50万円
救援者費用 100万円 100万円 100万円
手荷物遅延 10万円 10万円 10万円
航空機遅延 3万円 3万円 3万円

このカード、今回書き出したクレジットカードのうち、一番優秀だと感じました

治療費100万円は少なめですが、手荷物遅延や航空機遅延が上述の本家アメックスゴールドよりも優秀です!

家族の手荷物遅延・航空機遅延補償はアメックスゴールドだと「本会員のみで家族には付いていない」との回答だったのに対し、セゾンゴールドアメックスは「ひとり10万円ずつ」「ひとり3万円ずつ」という回答でした(それぞれアメックス、セゾンに電話で確認しました)。これだけあれば万が一の際にしっかりカバーしてくれそうです。

マイレージプラスセゾン【自動付帯】

  • 夫も妻も本会員

 

マイレージプラスセゾン
傷害死亡・後遺障害 3000万 3000万 なし
傷害治療費用保険金 300万円 300万円 なし
疾病治療 300万円 300万円 なし
賠償責任保険金 2000万円 2000万円 なし
携行品損害保険金 30万円 30万円 なし
救援者費用 300万円 300万円 なし
手荷物遅延 なし なし なし
航空機遅延 なし なし なし

 

楽天カード【利用付帯】

  • 夫も妻も本会員だが、現時点で利用付帯の条件を満たしていない

空港までの公共交通機関の支払いに楽天カードを利用することで利用付帯の条件を満たすことができます。

楽天カード: 海外旅行傷害保険

 

楽天カード
傷害死亡・後遺障害 2000万 2000万 なし
傷害治療費用保険金 200万円 200万円 なし
疾病治療 200万円 200万円 なし
賠償責任保険金 2000万円 2000万円 なし
携行品損害保険金 20万円 20万円 なし
救援者費用 200万円 200万円 なし
手荷物遅延 なし なし なし
航空機遅延 なし なし なし

 

JALカード(一般)【自動付帯】

  • 夫が本会員、妻が家族会員

 

JALカード
傷害死亡・後遺障害 1000万円 1000万円 なし
傷害治療費用保険金 なし なし なし
疾病治療 なし なし なし
賠償責任保険金 なし なし なし
携行品損害保険金 なし なし なし
救援者費用 100万円 100万円 なし
手荷物遅延 なし なし なし
航空機遅延 なし なし なし

航空会社のクレジットカードなのに補償額がショボすぎです・・・

 

 

所有しているカードの補償額を合算してみます

上のクレジットカードの保険を合算してみました。楽天カードは利用付帯が条件なので含んでいません。

合算
傷害死亡・後遺障害 5000万円 5000万円 1000万円
傷害治療費用保険金 750万円 1050万円 550万円
疾病治療 750万円 1050万円 550万円
賠償責任保険金 1億1千万円 2億1千万円 9000万円
携行品損害保険金 180万円 230万円 165万円
救援者費用 900万円 1300万円 650万円
手荷物遅延 12万円 12万円 10万円
航空機遅延 5万円 5万円 3万円

結果、赤字にした部分は損保ジャパンの最低ランクに負けています。

うーん、一番心配な治療費の部分が損保ジャパンの半分〜75%というのはちょっと不安ですね。医療費の安いアジアならともかく、アメリカだと厳しいかもしれません。

私自身(夫)の不足分は「楽天カードの利用付帯を使う」「JCBゴールドの家族会員になる」「他のクレジットカードも確認する」ことでなんとかなりそうですが、問題は子どもの分です。

クレジットカードの海外旅行保険に家族特約が付いているものは、あまり多くなく、年会費がそれなりにかかるものがほとんどのようですので、これ以上クレジットカードで子どもの補償額を増やすのは厳しそうです。

損保ジャパンのオーダーメイドプランで補う

子どもの分はクレジットカードの付帯保険だけでは乗り切れそうにないので、不足に感じる部分を損保ジャパンのオーダーメイドプランで補うことを考えてみます。

  • 8日間/その他のアジア地域

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治療費用500万円だけで、子ども1人1,290円。2人で2,580円。

最初に見たファミリープラン家族4人が5,550円でしたので、オーダーメイドプランで不足額を補ったとしても3,000円が節約できたことになります。

 

しかし、新たな問題が発生しました。

  1. オーダーメイドプランに入って治療費用500万円→1,000万円を確保する
  2. オーダーメイドプランに入らず治療費用500万円で収まることに賭ける

さぁ、どっちにしよう。2,600円で安心を買うのが得策かな

 

まとめ

どのクレジットカードを保有しているかは人それぞれのため、私が書き出したデータがそのままあなたのお役に立つとは思いませんが、考え方は参考になると思います。

我が家のクレジットカードラインナップでは子どもたちの分が若干不足しそうですが、もし仮に夫婦2人だけであれば夫も妻も足りるように感じます。

あなたも、所有するクレジットカードの補償額をこのように一度全て書き出してはいかがでしょうか?

 

 

*1:決済をしていれば補償額が増えます 

*2:決済をしていれば補償額が増えます