だいちぃマイルで子連れ旅行

陸マイラーになる方法・子連れ海外個人旅行をつづってます

子どもは子ども。子育ての悩みはあるけど悩んでも仕方ない!他人とは比較しない


先日、子どもたちがおばあちゃん(私の母)に連れられて、家からちょっと離れた大きな公園に行きました。

その夜、おばあちゃんに昼間の公園での様子を聞いてみると、

アナは私と遊具で遊んでいたけど、エルサは知らない子と遊んでたよ

その話は子どもも聞いていた。それを聞いて娘がどう感じたか分からない。

でも、私は「ちょっとそれは違う」と思ったので少し反論をした。

 

おばあちゃんにとっては知らない子かもしれないけど、エルサにとってはもう知らない子じゃない。その子は今日できた新しい友だちなんだよ。

(エルサ=長女、アナ=次女、ともに仮名)

 

子育てに悩みはつきものですが、我が家は我が家なりの、他人とはなるべく比較しない子育てを心がけています。

 

 

大人がする区別を、子どもに植え付けないで欲しい

大人にとっては知らない子に見えても、子どもにとっては新しい友だち。

大人が何気なく思ったことをそのまま口に出すと、子どもは悲しい気持ちになるかもしれない。

できれば娘たちの周りの大人には、ちゃんとそういうことを理解して接して欲しいんです。

長女のクラスのこと

長女のクラスには外国からと思われる名前のお友だちが数人います。

クラス名簿に「ドナルド トランプ」とか「アンゲラ メルケル」とか書いてあるので、日系◯世とかでもなく純粋に外国なんだな、と。

でも私は長女に「トランプくんってナニジンなの?」って聞いたことはありません。

大人として興味がない訳ではないのですが、教えて貰ったからって何にもなりません。

 

まだ小学校1年生なので、きっと長女はそんなクラスメートがナニジンか知りません。

長女にとっては、仲良しのクラスメートの1人に過ぎないんです。

 

気にしているのは大人だけ。

せっかく子どもたちが区別なく接しているのに、大人が変な区別を付けて、子どもたちの間に変な垣根ができてしまったら、それは悲しいですよね。

区別が無いから自然と遊べる

この写真は今年の夏に行ったスリランカでの一コマ。

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ホテルのレストランのお庭で、女の子4人が猫を追いかけて遊んでいました。

最初は追いかけてキャッキャッ言っていただけだったのが、だんだん追い込み漁のように4人で作戦を立てて捕獲しようとしているように見えました。

もちろん彼女たちに捕まえられるはずなんてありません。

でも、これがかなり楽しいようで、いつまでもいつまでも遊んでいました。

 

子どもたちの様子を遠目で見ているときに、お相手のお母さんと少し話をしました。

どこから来たの?娘さんたち、英語は話せるの?

日本だよ。全然話せないよ。あはは...

あまりに仲良く遊んでいたから会話してると思ったんでしょうね。

 

子どもたちの中に「区別」の概念が無ければ、国籍や言葉なんて関係ないんですよね。

『区別』があると『あの人は◯◯人だから英語で話さなきゃいけないんだ』ってどうしても構えてしまう。大人って面倒臭い生き物です。

 

「知ってる子」と「知らない子」

「日本人」と「外国人」

 

大人が区別をするのは大人の勝手。別にとやかく言わない。でも、その「区別」という作業を子どもに植え付けないで欲しいんだ。

近くの他人と比較しても仕方ない!

子育ては他人と比較しがち。近くの他人、身近な他人と比較をして一喜一憂していないだろうか?

我が家はもっと広く、世界の子どもたちを見て育てたい!

 

さっきの子たちね、バーレーンって国から来たんだって

 部屋に帰ってから娘たちにこうやって話しました。

「日本人」「バーレーン人」という区別をして欲しい訳じゃなく、世界にはまだまだ知らない国があるってことを知って欲しいからです。

バーレーンってどこ?

えっとねー、去年行ったドバイの近くだよ

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親の都合や好みで、偏った世界を見せないように

世界には190もの国と地域があります。

大人が作った区別として「先進国」「発展途上国」という言葉がありますが、先進国の美しい街並みやビーチリゾートだけを子どもたちに見せて、子どもに世界を見せてる気になっていないだろうか。

世界にはいろんな国があり、いろんな暮らしがあり、いろんな人がいることを、そのままに受け止めて感じて欲しいんです。

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大人には少なからずある偏見とか優劣の感情を身につける前に、ありのままの世界を見て欲しいんです。

 

父としては、家族を守れる範囲で、私が見てきたこんな世界をいつか子どもたちへ見せてあげたいと思います。 

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なんて偉そうなことを言いつつ、私にだって苦手な国はある訳で…。なのでこの部分は自分への戒めという意味もあります。 

親は親、子どもは子ども。大いなる可能性を秘めている

子どもは親の所有物ではありません。そんなことは言われなくても誰もが分かっていることでしょう。

しかし、親の育て方に同調してくれる子が育てやすい子、良い子だと思っていませんか?

親の敷いたレールに乗ってくれる子が、良い子だと思っていませんか?

 

それを否定するつもりはありません。あくまでこれは私の考え方です。今後大失敗する可能性も大いに秘めていますので気にしないで結構です(笑)

 

うちの長女は親の言うことなんて全然聞かない子なんですが、「この才能、誰に似たの?」と思わせるような姿を見せることが多々あり、その度に我が子ながら羨ましく、尊敬します。

 

親の敷いたレールで子どもを育てたら、「レールに沿って当然、脱線したら出来の悪い子」となり、我が子を尊敬するなんてこと、きっと無いと思います。

 

子どもには子どもの未来があります。親が全く知らない世界で戦う可能性を秘めているかもしれません。 

親は親、子どもは子ども。子どもには子どもの人生があります。

子どもたちに私が果たせなかった夢を背負わせても、仕方がありません。

子どもの可能性を応援しよう

子どもの可能性を応援したい気持ちは、どこの親も持っていますよね。

 

将来就きたい職業があるのに学力・学歴で断念せざるを得ないのは可哀想だと、小さいうちから高度な教育を受けさせるのも、子どもの可能性を応援という意味では素晴らしいと思います。

眠っている才能を掘り起こそうと、いろんな習い事をさせてみるのも素晴らしいと思います。そりゃうちだって、娘たちに年間1,000万円ずつ費やせるのであれば、フィギュアスケートをさせてみたいものです。

 

ただ、どちらもとってもお金がかかります。

 

我が家の場合、多額のお金はかけられませんが、マイルの力を借りることで、子どもたちに世界のいろんな国を見せてきました。

そして、いろんな国の公園で遊び、世界中の子どもたちと遊んできました。

やってみなきゃ、はじまらない!

大人だって可能性を秘めています。それを潰しているのは私自身、あなた自身です。 

私の場合は海外旅行好きの陸マイラーなので、その部分の話をしてしまいますが、『どうせマイルなんて貯められない』『どうせ続かない』『クレジットカード作るの怖い』と実行する前から自分で自分の可能性に蓋をしてしまったら、何も始まりません。

 

ただでさえ、以前よりずっと簡単にマイルを貯める方法できたのですから、やらなきゃ損って思う程です。 

www.traveler-da1.com

最後に大切なこと、もう一度言わせてください! 

 

この子どもたちも、

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そしてこの子どもたちも、

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私にとっては異国の知らない子ですが、

我が子にとっては明日の友だちかもしれないのです。 

 

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