だいちぃマイルで子連れ旅行

陸マイラーになる方法・子連れ海外個人旅行をつづってます

子連れ海外個人旅行を成功させる!子連れに優しいフライトを探し出す


行き先を決めたら、次はどんな航空会社が飛んでいるか、どんな時間帯のフライトがあるかをいろいろ探します

マイルを使って航空券をゲットする場合は、ANAならANAJALならJALのホームページ内での検索だけで済みますが、検索して出てきたフライトが子連れに優しいのか優しくないのか、考えることは同じです。

フライト比較サイトを活用し、シミュレーション

Google Flight、Skyscanner、Kayakなどのサイトを使って、いろんなフライトを眺めてみます。まだ購入しません。

比較的見やすかったskyscannerの画面キャプチャーで紹介しますね。

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12月に関空からローマのフライトを探してみました。関空ローマの直行便はありませんので、必然的にどこかを経由するフライトとなります。

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検索時点で最安は、ターキッシュエアラインズ(昔の日本語社名トルコ航空

次に最安は大韓航空でした。

さらにこれらのフライトの詳細を見てみます。

私なりの判断になりますが、

【緑は良いこと】【赤は悪いこと】【黒は両方】、です。

まずはターキッシュ 、

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【①往路乗継が6時間45分】関空を出発して13時間も経っていますので、早朝にイスタンブールの空港に到着することは問題ないと思いますが、そこから約7時間あけて3時間のフライトが待っているとなると、苦しいです。

【②現地到着が14時頃】ホテルに着く頃には、ホテルにチェックインできる時間になっています。長時間のフライトで疲れていた場合は、すぐにホテルで休むことができます。

【③現地到着時の時差】14時頃に到着しますが、日本時間だと21時ですので、眠たくなってしまいます。早く寝てしまうと夜中に起きてしまうことになるので、乗継の空港ロビーや乗継後のフライトでなるべく寝てもらい、到着後せめて夕方ぐらいまでは頑張って起きててもらいましょう。とは言え結局夕方寝始めて、夜中2時ぐらいに起きてしまうパターンとなります。

【④復路の出発が19時】19時のフライトですので、16時頃には空港に向かわないといけません。最終日の観光が軽くできるのはメリットですが、旅の疲れが出て体調がいまいちの場合でも、ホテルを12時頃にはチェックアウトしなければならないので、それが苦痛になることも。(レイトチェックアウトが可能であれば良いですが)

【⑤復路の乗継が深夜】帰る頃には現地の時間に体が慣れていると思います。すると、23時頃に出発して3時間後に乗継をしなければならないのは、ちょっと大変です。乗継があまり長くないのは魅力ですが。

 

続いて大韓航空

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【①往路1つ目が昼間】ソウル乗継なので当然ですが、1つ目が短いです。時間帯も昼食を食べている間に到着するぐらいなので、良いと思います。とはいえ、保育園で昼食後すぐに午睡する習慣が付いている子には、到着間際とその後の乗継が眠たくてグズグズしてしまうかもしれません。

【②往路到着が19時間半】ローマに到着するのがこの時間ということは、空港からまっすぐホテルに向かって寝るだけです。 長いフライトのあとでしっかりベッドで寝れるというのは助かります。この時間でも夏ならまだ明るいので ホテルまでの交通手段がタクシー以外となっても安心です。

【③現地到着時の時差】 到着の時間が良いと言えども、日本の時間では夜中2時半になります。機内で寝ないor寝不足だと到着後、空港からホテルまでの移動が辛いです。しかし寝不足の分、ホテルではしっかり寝れそうです。

一方、機内でしっかり寝ようと 思っても、ソウルで乗継してすぐは夕方ですし、なかなかすぐは寝れないと思います。後半6時間ぐらい寝ても 結局少し寝不足で到着し、ホテルに向かうことになります。さらに、今度はいざ寝ようにも、機内でそこそこ 寝たので、やはり現地時間の夜中2時や3時に起きてしまうパターンになります。

ちなみに子どもは、「寝ないで起きておく」という時差調整はほぼ不可能です。映画を観ながら自然と寝てます。

このケースの場合、親が「機内で寝ない」という時差調整をしてしまうと、ホテルで親は寝たいのに、子どもに 夜中叩き起こされる、ということになります。

スポーツ選手は現地の時差に合わせて、少しずつ起床や就寝の時間を前後にずらしていく方法をとったりもするそうですが、出発直前まで仕事や保育園がある私たちには、ちょっと難しそうです。

【④往路の出発が少し遅い】22時のフライトですので、19時頃には空港に向かわないといけません。街中で軽く夕食を食べても、空港で軽く夕食を 食べても、どちらでもいいのですが、問題はその時間まで街中にいないといけない、ということです。

この場合もターキッシュと同様、旅の疲れが出て体調がいまいちの場合でも、ホテルを12時頃にはチェックアウトしなければならないので、それが苦痛になることも。(レイトチェックアウトが可能であれば良いですが)

 

ちなみに早めに空港に行くという選択肢もありますが、空港によっては

  • フライトの4時間前からしかターミナルの建物自体に入れてくれない
  • 保安検査前のエリアには、ほとんどお店やベンチが無い
  • ならば、保安検査後のエリアのお店に行こう!でもチェックインが始まってない

という場合もあります。早く空港に向かうことが、事態を悪化させることもありますので、ご注意を。

 

最後に値段はさておき、直行便を使う方法です。直行便とは言え、海外区間が直行なだけで、我が家の嫌いな羽田-成田間の移動があります。

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最寄の空港から成田への国際線が出ていて、乗継時間がちょうど 良いなら、選択肢として非常に有用ですが、そうでないなら、行きも帰りもバスや電車での空港移動は面倒です。 時間帯についてはソウル乗継と似たようなものですので、省略します。

結論

少しは参考になりましたでしょうか。

日本時間や現地時間、子どもや親の睡眠時間を考えながら 「あーなるだろうなー」「こうなるだろうなー」と、シミュレーションするってことですね。

子連れに優しいフライトというタイトルでしたので、バシネットや座席、機内食などのことを期待された方がいたら、すいませんでした。機内サービスのことについても、いつかまとめますが、機内サービスでフライトを選ぶより、フライトの時間帯で選ぶ方が、絶対うまくいきます!機内サービスなんて、親の準備でどうにかなります。

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ちなみに、我が家がこの3つから選択しないといけないなら、 往路の乗継が長くて少々きついですが、日本時間の夜中2時半にローマに到着するよりは夜21時頃に到着する方が体的に楽ですし、 現地出発が早い方が最終日が楽なので、ターキッシュを選びます。復路の乗継が深夜というのが非常に問題ですが親が頑張れば何とかなりますので(結局はそこです)

 

とはいえ、ターキッシュの往路・長時間乗継を避けたいので、次のテクニックを発動させます!