「ポイントサイトを使ってANAマイルを貯めると、大量にマイルが貯められる」
「”陸マイラー”ってやつをすると、使い切れないほどのANAマイルが貯まるらしい・・・」
そのことは分かったものの、何から始めたらいいのか分からない人に向けて、この記事ではステップ・手順を解説します。
上から順番に実践したら「おっ、ANAマイルが大量に貯まった!」と感じていただけるよう、カンタンにまとめていきます。

目次(クリックできます)
【はじめにおことわり】ANAマイルをポイントサイトで貯める方法はカンタンではありません
しかし、しっかりと目標を持って頑張らないと、マイルは貯まりません。「途中で挫折してしまった」という人も時々聞きます。
この方法を習得すれば大量にマイルを貯められるので、何度も海外旅行に行けるだけでなく、マイルを使ってビジネスクラス、ファーストクラスを利用することもできます。
また、利用できる航空会社はスターアライアンスに属する28社と、提携系航空会社の11社、合計39社となります。
実際にこの2つの利点を生かして、タイ航空でスリランカ、アシアナ航空ビジネスクラスでヨーロッパ旅行、ANAビジネスクラスでメキシコ旅行を実現しています。
その他、有名なところではルフトハンザドイツ航空やシンガポール航空などもANAマイルで利用可能です。
これから”カンタン6ステップ”で説明していきますが、途中でどうしても難しく感じるかもしれません。
しかし、難しさを超えたメリットや楽しみが待っているのが「陸マイラー」なのです。
なお、やる気があれば会社員の方や主婦の方、そして学生さんなど、誰でも可能な方法です。
(なるべく簡単にまとめたつもりですが、分からない点があるときは、お気軽にご質問ください。>お問い合わせフォーム)
【Step1】ANAマイルに交換が可能なポイントサイトに登録する
- ポイントサイトに登録する【⇐いまココ】
- ポイントサイトでクレジットカードを作る
- クレジットカード以外の広告でも貯める
- ANA東急カードを作る
- ポイントをANAマイルに交換する
- ANAのマイル口座に加算される
ANAマイルをポイントサイトで貯めるには、ポイントサイトを利用します。
しかし残念ながら、どのポイントサイトも、貯めたポイントを直接ANAマイルに交換することができなかったり、交換できたとしても交換率がかなり悪かったりと、あまり効率のよい貯め方ができないんですよね。
そこで使うのが「ポイント移行」という手になります。
下の図のように何回かの「ポイント移行」をすることで、交換率をあまり下げることなく、貯めたポイントを効率よくANAマイルへと交換できるんです!
そして当サイトが初心者の方に、真っ先に登録することをおすすめしているポイントサイトが「モッピー」になります。
▼なぜモッピーを真っ先におすすめするか?その理由はこちらです。
- 貯めたポイントをANAマイルだけでなく、JALマイルへ直接交換できる(途中でJALマイルが貯めたくなった時に、浮気しやすい)
- クレジットカードの申し込みで獲得できるポイントが大きい
- 東証一部上場の株式会社が運営するポイントサイトである安心さ(Wikipedia|株式会社セレス)


東急ルートを使ったANA陸マイラー
「なるべく早く、大量ANAマイルを貯めたい!」という方には、モッピーに加えてもう3つのポイントサイトへの登録をおすすめしています。
- モッピー(最大1,000円分のポイントがもらえる入会キャンペーン中)
- ハピタス(覆面調査あり)
- Lifemedia(最大500円分のポイントがもらえる入会キャンペーン中)
- GetMoney!(登録だけで200円、すぐもらえます!)
実はモッピーは覆面調査(飲食モニター)でマイルを貯める方法がありません。
覆面調査でマイルを稼ごうと思ったら、ハピタスの利用が欠かせないのです。
クレジットカードを1枚作るにしても、モッピー、ハピタス、Lifemedia、GetMoney!でそれぞれポイント数が大きく異なることがありますから、全部をチェックして一番多いところで申し込みをすれば完璧です!
▼覆面調査でマイルを貯めること、こちらの記事で詳しくまとめています!

▼夫婦で陸マイラーをされるなら、この記事もぜひおすすめです。

【Step2】ポイントサイトでクレジットカードを作る
- ポイントサイトに登録する
- ポイントサイトでクレジットカードを作る【⇐いまココ】
- クレジットカード以外の広告でも貯める
- ANA東急カードを作る
- ポイントをANAマイルに交換する
- ANAのマイル口座に加算される
ポイントサイトに登録をしたら、早速クレジットカードを申し込んでいきます。
最初はたくさんクレジットカードを作ること・持つことに抵抗があると思います。
しかし、この1枚1枚のクレジットカードが、たくさんのANAマイルをもたらしてくれるのです。

▲私が作った大量のクレジットカード。外に持ち出すことはほぼありません…
モッピーからANAマイルへの交換レートは、75%です。
▼モッピーのクレジットカードのページを開いたら、こんなふうに見てみましょう。
「ここから1,2枚のカードを作るだけで、沖縄旅行に行けるマイルが貯まるんです!」
どうです?ワクワクしませんか?
【Step3】クレジットカード以外の広告でも貯める
- ポイントサイトに登録する
- ポイントサイトでクレジットカードを作る
- クレジットカード以外の広告でも貯める【⇐いまココ】
- ANA東急カードを作る
- ポイントをANAマイルに交換する
- ANAのマイル口座に加算される
ネットショッピングや動画視聴サイトの無料お試しなど、ポイントサイトにはたくさんの広告が掲載されています。
普段使っているネットショップや、興味のあるものなどから試してみましょう。

▲モッピーにある楽天市場やYahoo!ショッピング, ヤフオクの3つは私もよく利用しています
【Step4】ANA東急カードを作る
- ポイントサイトに登録する
- ポイントサイトでクレジットカードを作る
- クレジットカード以外の広告でも貯める
- ANA東急カードを作る【⇐いまココ】
- ポイントをANAマイルに交換する
- ANAのマイル口座に加算される
貯めたポイントをより多くのANAマイルへと交換するために、ANA東急カードというクレジットカードを作ります。
ANA東急カードとは、東急電鉄とANAが提携して発行しているクレジットカードで、正式名称を「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」と言います。
長いですね…ということで通称”ANA東急カード”と呼ばれています。
持っているだけで交換レートがアップするので、ANA陸マイラーには必須のアイテムとなります。
- (ANA東急カードあり):10,000円分のポイント7,500ANAマイル
- (ANA東急カードなし):10,000円分のポイント5,000ANAマイル
(持っているだけ、作るだけでOKなので、家の引き出しに入れたままです…そういうカードです)

ANA東急カードは年会費が必要なクレジットカードです
ANA東急カードの年会費は初年度無料ですが、2年目以降は2,200円(税込)がかかります。
ただし、ここからさらにWEB明細サービスの登録や、マイ・ペイすリボの登録や利用で、年会費を最大826円まで減額させることができます。
▼年会費の減額方法について、詳しくはこちらの記事でまとめています。

年会費で必要なクレジットカードですが、持つと持たないでは獲得できるマイルに大きな差が生まれますので、ぜひ作りましょう。
ANA東急カードを持つ・持たないで生まれる差とは?
こちらは先程載せたポイント移行ルートになります。
「なぜANA東急カードを作る必要があるのか?」
- (ANA東急カードあり):10,000円分のポイント7,500ANAマイル
- (ANA東急カード以外の東急カード):10,000円分のポイント5,000ANAマイル
ポイントサイトで貯めた10,000ポイントをANAマイルへと交換する場合、ANA東急カードを持っている人も持っていない人も、東急ポイントへと交換するまでは同じです。
しかしその先で、ANA東急カード無しの人とANA東急カードありの人で大きな差が生まれるのです。
持っているだけで交換率が超絶おトクになる!それがANA東急カードの意味、威力なんです!
ANA東急カードを作る!入会キャンペーンと申込時の注意事項
ANA東急カードを作ろうと考えたとき、どうせならお得な入会キャンペーンを利用して申し込めたらいいですよね?
「ANA東急カードで現在実施している入会キャンペーンについて」「申込時の注意事項」については、こちらの別記事で詳しく紹介しています。ぜひあわせてお読みくださいね。

【Step5】ポイントをANAマイルに交換する
- ポイントサイトに登録する
- ポイントサイトでクレジットカードを作る
- クレジットカード以外の広告でも貯める
- ANA東急カードを作る
- ポイントをANAマイルに交換する【⇐いまココ】
- ANAのマイル口座に加算される
いよいよ、ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルへと交換していきます。
モッピーを使ってポイントを貯めた人は、「モッピー→ドットマネー→東急ポイント→ANAマイル」と3回のポイント交換操作が必要になります。
どれも特に難しい手順ではないのですが、交換操作や交換にかかる日数については別記事で詳しく解説しています。

【Step6】ANAのマイル口座に加算される
- ポイントサイトに登録する
- ポイントサイトでクレジットカードを作る
- クレジットカード以外の広告でも貯める
- ANA東急カードを作る
- ポイントをANAマイルに交換する
- ANAのマイル口座に加算される【⇐いまココ】
これが最後のステップです。
と言ってもすることは特にありません。
ANAのホームページにログインしてマイルが増えているのを見て、ニヤニヤするだけです(笑)
ANAマイルはカンタン6ステップで貯められる!今すぐ始めるべき!
ポイントサイトを使ってANAマイルを貯める方法は6つのステップだけです。
これだけでANAマイルは大量に貯まります。
何十万円もするビジネスクラスのチケット、平均的なサラリーマンは普通買いませんよね?
でも、陸マイラーならポイントサイトでポチポチしているだけで、ビジネスクラス、乗れるんです!!
「家族4人でビジネスクラスに乗ってヨーロッパ旅行」、これが私はできたのです!
陸マイラーのおかげで、私は”しがない旦那”から卒業しました!
つまらない生活とは、もうお別れしました!
陸マイラー、今すぐ始めるべきです!
分からないときは、私に聞いてください。
こちらから質問は随時受け付けています!(お問い合わせフォーム)
▼『Step1』のポイントサイトの登録は、ここからどうぞ。ここからが、スタートです!
- モッピー(最大1,000円の入会キャンペーン中)
- ハピタス(覆面調査あり)
- ポイントインカム(最大400円の入会キャンペーン中)
- Lifemedia(最大500円分のポイントがもらえる入会キャンペーン中)
- GetMoney!(登録だけで200円、すぐもらえます!)
▼モッピーで開催されている大型の入会キャンペーンは、こちらの記事で詳しく、攻略方法を解説しています!

でもマイルのおかげで、諸税のみの負担で済みました。 【搭乗記】ANAビジネスクラスに家族4人で乗ったレポ。メキシコシティ直行便!


こんばんは。
関西在住で新幹線をよく利用するのですがANA VISA Suicaカードではダメなのでしょうか?
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードじゃないと還元率が悪いということですか?
東京の地下鉄には乗らないのですが関係ないのですよね?
最後の還元のために作っておくということでしょうか?
まりさま、ご質問ありがとうございます。
東海在住で新幹線を年に1,2回しか利用しないだいちぃです。そのとおり、最後の還元(LINEポイント→メトロポイント→ANA)のために作っておくのがANA to Me CARD PASMO JCBとなります。デザインは似ていますが、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードとは別ものになります。また、ANA VISA Suicaカードはおっしゃるとおり、メトロポイントが貯まるカードではないためポイント交換の上では不可となります。
東京の地下鉄に乗らなくても全く問題ありません。普段の鉄道・新幹線は今と同様に乗られて結構です。ANA to Me CARD PASMO JCBはポイント交換だけのために使うカードなので、入会後のキャンペーンが終わってしまえば、普段は家に置いておく人が多いようです。このカードはあくまでポイント交換カードであって、普段のお買い物などには一切利用しないカードですから(笑)
ご不明点ございましたら、またコメントいただければと存じます。よろしくお願いします。
非常に興味があるのですがカード枚数が貯まっていく不安感があります。
ポイント取得の為だけに発行したカードは、ポイント取得後解約して
何か不利になることはあるのでしょうか?
ゴンさま
コメントありがとうございます。多数作ったカードは、年会費がかかるものは作成後10ヶ月ほど、年会費無料のものは1年が経過したら適当な時期に解約をしています。もちろん中には優秀で手放せないカードもたくさんあります。
今のところ不利な経験は一切しておりませんが、最悪のケースとしては住宅ローンが通りにくいことがあるという話も聞いたことがございます。しかしそんな場合でも、持ってるカードをしっかり解約すれば住宅ローンは問題ないという経験談も伺ったことがございます。あくまで自己責任ではありますが、僕としてはデメリットよりもメリットのが数倍大きいと感じております!!
ポイントがたくさんつくのはクレジットカードだと思いますが、2度同じカードを作ることはできないのでだんだんポイントを稼げなくなってくるのではないですか?クレジットカードを一通り作り終えた後は何でポイントを増やされているのでしょうか?
りすさま
コメントありがとうございます。ご指摘の通り、クレジットカードを作るにも限りがありますのでいつか終わりは来ます。とはいえクレジットカードの数は山ほどありますし、新規と発行されるカードや、これまでポイントサイトに載っていなかったものが新たに掲載されるようになるなど、3年経ちますがまだまだ発行していないカードがたくさんあります。
クレジットカード以外には、FXや口座開設、ネスレのキャンペーン、飲食店の覆面調査を使えば元出ほとんどかからず大量マイルが貯められます。あとはアメックスやダイナースの入会キャンペーンで大量マイルがもらえるので利用しています(こちらはポイントサイトではありませんが)。また、高額アプリ(月額サービス)の購入で100%バックされるのも陸マイラーにはよく知られた方法です。
とりあえず2,3年は利用する広告が尽きることなく貯められますので、やってみてはいかがでしょうか。1年経つ頃にはノウハウも分かってきて、ここで私が紹介した以外のりすさんなりの貯め方が見つかっているかもしれませんよ(^o^)
ご参考になれば幸いです。
初めまして。とても参考になる情報をありがとうございます。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、こちらのページで画像紹介されているポイント移行の図式を参考にポイント以降しようと思うのですが、Pexのサイトにて、以降先として三井住友VISAが見当たりません。探し方が悪いのでしょうか。Pex からLineポイントへの移行は還元率が下がりますでしょうか?
あやのさま
コメントありがとうございます。Pexのサイトで三井住友VISAに交換するときは「ワールドプレゼント」となります。名前が違うのでややこしいのですが、三井住友VISAのポイントサービスの名前が「ワールドプレゼント」となります。一応URLを貼っておきますね。
https://pex.jp/exchange/worldpresent/show
LINEポイントでも移行は可能ですが、Pex110円相当→LINE100円相当と交換率が下がります。図のとおり交換すれば81%で移行できるものが、PexからLINEポイントへと交換してルートをショートカットした場合は73.6%に下がってしまいます。一方で交換の手間は減りますし、PexからLINEポイントは2、3日とかなり早く交換できるのでメリットもあります。交換率が下がることを理解した上で利用されるのであれば、アリだと思います!
また何かご不明点ございましたら、いつでもお問い合わせくださいませ。
はじめまして。
普段使いのカードは何が1番マイルを貯めるにはいいのでしょうか?
まおさま
ご質問ありがとうございます。なんというグッドタイミング!!ちょうど昨日、その疑問を解消できる解説記事を書いていました。お手数ですが、答えはこちらの記事をお読みいただけたら幸いです。また分からないことがありましたら、聞いてくださいね!
https://www.traveler-da1.com/entry/anamiler-creditcard
ANAアメリカンエキスプレスカード(年会費7000円)で陸マイラーとしてANAマイルを貯めようよ思っていたのですが(今入会特典が良いので)、ソラチカカードの方が良いのでしょうか??
はちさんさま
ご質問いただきありがとうございます。
ANAアメリカンエキスプレスカードと、ソラチカカードは、作る目的や作成後の使用目的が違います。
・ANAアメリカンエキスプレスカード:入会特典ボーナスマイルがもらえる。入会キャンペーンのノルマ完了後は、日常のカード利用でマイルを貯めていく。
・ソラチカカード:入会特典ボーナスマイルがもらえる。入会キャンペーンのノルマ完了後は、ポイントサイトからのポイント交換用カードとして利用。
どちらのカードがよいか、というよりも両方ともANAマイルを貯めるのは良いカードです。
とはいえ、ポイントサイトを利用しないのであればソラチカカードはゆくゆくは解約を検討するカードになると思います。初年度は入会キャンペーンのボーナスマイルを目的で利用し、次年度以降は解約も検討。(なお、12月15日まで開催中のQUICPayの20%キャッシュバックキャンペーンもお見逃しなく!)
一方でANAアメリカンエキスプレスカードやANAアメリカンエキスプレスゴールドカードは、入会キャンペーンのノルマが終わったあとも日常利用のメインカードとして使えるカードですので、年会費の負担が気にならないようであれば持ち続けてもいいカードだと思います。年会費の負担が気になるようでしたら、こちらも初年度のみでお別れでしょうか。
ちなみに私は、そんなことを検討して、年会費が実質無料として考えられるSPGアメックスをメインカードとして利用しております。ご参考になれば幸いです。
はじめまして。
こちらの記事とポイントサイトとにらめっこしながらいつも参考にさせていただいております。
G pointからLINEポイントに交換する際に、手数料が5パーセントかかります。
G point→LINEポイントまで100パーセントで交換する裏技がありますか?
KBさま
はじめまして。ご質問ありがとうございます。Gポイントは交換手数料還元サービスがあります。こちらを利用すればあとで手数料分が返ってくるので実質100%になりますよ!
https://www.gpoint.co.jp/pen/charge/
私は楽天市場やYahooショッピングなどを、他ポイントサイトより多少還元率が悪くともGポイントを経由するようにしています。ご参考になれば!
ソラチカカードでAnaマイルにポイント移行できなくなるんですか
ヒデさま
お問い合わせありがとうございます。お問い合わせフォームにいただきました返信と同じになりますがご容赦ください。
2019年12月27日をもって、LINEポイントからメトロポイントへのポイント交換が終了します。これにより、ソラチカルートがつながらなくなります。
9月30日に突然、LINEから発表があり、ポイントサイト界隈、陸マイラー界隈が騒然としております。私もまだ驚きを隠せません。
せっかくソラチカカードを発行されたと思いますが、2020年12月27日以降は、「陸マイラーのためのポイント交換カード」としての役目は終わりとなります。
(クレジットカードとして日常使用することや、PASMO機能を使うことは何も変わりません)
これから12月27日までに対応すべきことは次のとおりです。
・現在ポイントサイトに残っているポイントは、お早めにGポイント→LINEポイント→メトロポイントと交換してください。
・これからポイントサイトに加算されるポイントは、間に合うようであればソラチカルートで交換してもOKです。
・ポイントサイトからLINEポイントに加算されるまでの期間は、およそ1週間から10日間です。よって、12月上旬までに各ポイントサイトからGポイントへの交換を終え、Gポイントに加算されたポイントを順次LINEポイントに交換、そして、12月27日15時までにLINEポイントからメトロポイントへの交換を済ませれば、なんとか間に合う計算にはなります。
また、ソラチカルートが閉鎖された以降は、TOKYUルートと呼ばれるポイント交換ルートを使う方法で、ポイントサイトからANAマイルを貯める手法は残ります。
・交換ルートは、ポイントサイト→ドットマネー→TOKYUポイント→ANAマイル
・交換率はソラチカルート(81%)よりも悪く、75%です。
・交換手順、交換日数ともに、かなり簡単に、早くなります。
・ソラチカカードとは別の、ANA TOKYUカードというクレジットカードが必要となってしまいます。
詳しくはブログでもまとめていますので、ぜひお読みください。
https://www.traveler-da1.com/entry/sorachika-end
はじめまして、あなたの読みやすい記事を参考にポイ活を始めようと思い立った者です。初歩的な質問で恐縮ですが、、ポイントサイトに登録し月に1、2枚のペースでカードを発行との事ですが、毎月続けているとかなり枚数が溜まって管理していけるかが心配です。初年度年会費無料で2年目から年会費がかかるカードの解約するタイミングとか、、自分は記憶力のいい方ではないので。だぃちぃさんは管理するのに何かツールを活用してらっしゃいますでしょうか?おススメの管理方法などありましたらご教授いただけると幸いです。
ttoyoさま
ご質問ありがとうございます。年会費がずっと無料のカードは思い立ったとき、時間があるときに解約するとして、肝心なのは次年度から年会費がかかるカードですよね。持ち続けないと決めたカードは、だいたい9〜11ヶ月ぐらいで解約していますよ。エクセルで管理したり、カレンダーや手帳に書き込んだり、GoogleカレンダーやGoogle Keepなどのメモ帳アプリのリマインダー機能を使って、「◯◯までに解約」などと書いておきます。ご自身にあう方法を見つけてくださいね!あとはカードに直接マスキングテープを貼って「◯◯までに解約」と書いてしまうことも。ひとつでも参考になればうれしく思います!
早速の返信ありがとうございました。
参考にさせていただきますね!
また気になる事ができたら質問させていただくかもしれませんが、よろしくお願い致します。