2020年からの ANA陸マイラー には必須のクレジットカードとなった、ANA東急カード(ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード)。
せっかく作るなら、少しでもお得に作りたいですよね?
そこでこの記事では、各ポイントサイトを徹底比較して、「いま作るなら、どのポイントサイトが一番お得か?」の答えを出したいと思います。
あわせて、ANA東急カードの詳細や、最新のキャンペーン、併用できるキャンペーンを隅々までチェックして解説していきます。
どうぞ、最後までお見逃しなく!!

目次(クリックできます)
- 1 ANA東急カードを主要ポイントサイトでチェック!どのポイントサイトがお得か。
- 2 ANA東急カードとは、どんなクレジットカード?ANA陸マイラーには必須のクレジットカードです
- 3 【2022年2月】ANA東急カードの入会キャンペーンをチェック!今ならもれなく1,500マイル!
- 4 【2022年2月】ANA東急カード、キャンペーンをフル活用するための手順を確認。
- 5 ANA TOKYUカードは、いま作るべきなのか?
ANA東急カードを主要ポイントサイトでチェック!どのポイントサイトがお得か。
「ポイントサイト経由でANA東急カードに申し込むと、現在いくら相当のポイントがもらえるのか?」
こちらの表にまとめてみました。ぜひ参考にしてください!
更新時期 下表の金額は、2020年10月6日の参考情報です。(※2022年2月現在、すべてのポイントサイトで掲載なし)
ポイントサイト | ANA TOKYUカード申込み | 新規入会キャンペーン |
モッピー | 1,500円相当 | 2,000円分 |
ハピタス | 1,400円相当 | 900円分 |
ポイントインカム | 1,300円相当 | 400円分 |
げっとま | 700円相当 | 200円分 |
ライフメディア | 600円相当 | 500円分 |
ちょびリッチ | 250円相当 | 250円分 |
ANA東急カードとは、どんなクレジットカード?ANA陸マイラーには必須のクレジットカードです
ANA東急カード<正式名称:ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード>とは、三井住友カードが発行するクレジットカードです。
まずは基本的な特徴・スペックをチェックしておきましょう。
ANA東急カードの年会費、ANAマイルのポイント還元率をチェック。
まずはざっくり概要です。
太字にした部分は順に解説していきます。
発行会社 | 三井住友カード |
提携会社 | 東急電鉄・ANA |
年会費 | 初年度無料,次年度以降2,200円 |
ポイント還元率 | 200円=1マイル/100円=1マイル |
貯められるポイント | Vポイント、東急ポイント |
ANA東急カードの年会費割引をチェック。賢く使えば、次年度以降は826円に抑えられる!
通常の年会費は、初年度無料で、次年度以降は2,200円です。
まず、次年度以降の年会費は、WEB明細書サービスを利用することで、この2,200円が1,650円に減額できます。
WEB明細の利用割引は、過去1年間に6回以上の請求がある方が割引となります。
▲カードを全く使わなかった月はカウント0(ゼロ)。10円でも100円でもいいので、カードを利用した月が1年に6回必要です。
さらにマイ・ペイすリボをお申し込み+ご利用で、2,200円が826円と大幅に減額できます。
この「マイ・ペイすリボのお申し込み+ご利用」という条件は、結構ややこしいのですが、なるべく簡単に解説してみたいと思います。
次年度以降の年会費は、リボ払い手数料を実際に支払った人のみ優遇されます
次年度以降の年会費の支払いは、「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いがあれば、年会費が優遇されます。
例えば、2021年7月1日〜15日にカード入会された方で、毎月10日払いに設定をしている場合は、初年度年会費は2021年8月10日(無料ですが)、次年度年会費は2022年8月10日に引き落とされます。
カード入会が「月前半or月後半」、さらに支払日が「10日or26日」、この組み合わせで年会費支払いのタイミングは変わってきます。
例えば、2021年7月1日〜15日にカード入会され、毎月10日払いに設定をしている方の場合は、年会費優遇を受けようと思ったら、2021年8月から2022年8月までの間に、1回以上リボ払い手数料を支払う必要があります。
ANA東急カードのポイント還元率(マイル還元率)は、200円=1マイルが基本。追加料金で100円=1マイルも可能。コース選択の損益分岐点は単年だと88万円。

ANA TOKYUカードからの交換は、赤枠になります
ANA東急カードを利用したら、三井住友カードのポイント「Vポイント」が貯まります。
「200円=1ポイント」が標準で、10万円利用なら500ポイント貯まります。
このポイントをANAマイルに交換するときに、「1ポイント=1マイル」となる通常コースか、「1ポイント=2マイル」となる2倍コースを選択することができます。
「1ポイント=1マイル」の通常コースならポイント還元率(マイル還元率)は0.5%といまいち。サブカードとして持つなら、こちらがおすすめ。
サブカードとしてANA東急カードを使う。つまり、他にメインカードをお持ちの方であれば、標準コースで問題ありません。
支払いはカード年会費のみで、追加料金は発生しません。
もしこのANA東急カードをメインで利用していくのであれば、次の2倍コースに加入する価値があるかどうか、よく検討してください。
「1ポイント=2マイル」の2倍コースならポイント還元率(マイル還元率)は1.0%。追加料金6,600円必要だが、メインカードとして持つなら、検討する価値あり。
メインカードしてANA東急カードを使っていくのであれば、年度で6,600円の追加料金が必要ですが、2倍コースを選ぶのがおすすめです。
問題は、メインカードとして、年間何万円を使っていくのか?です。
ここでも具体例で考えてみます。
ANA東急カードの標準コースと2倍コース。損益分岐点はどこになるか?
1マイルをいくらで考えるかによりますが、1マイル=1.5円で考えてみます。
「1マイル=1.5円」という考えは、ANAマイルをANAスカイコインに交換することを想定しています。ビジネスクラスやファーストクラスの特典航空券に交換することができれば、1マイル=5円〜10円ともなりますが、ここではオーソドックスで誰でも利用できる「1マイル=1.5円」で考えます。
参考 ANAマイルで沖縄旅行に行く4つの方法,ANAマイルでハワイに行く3つの方法
結論から言うと、損益分岐点は単年だと年間88万円、月あたり73,000円ほどです。これ以上利用する場合は、2倍コースがお得です。
- 年間88万円利用で、Vポイント4,400ポイント獲得
- (標準コースなら)4,400マイルに交換可能
- (2倍コースなら)8,800マイルに交換可能
- 差は4,400マイル。1マイル=1.5円と考えると、6,600円の差(2倍コースの追加料金と同等)となる
ただしこの2倍コース、年度ごとに加入・非加入を選べます。隔年ごとに標準コースと2倍コースを行ったり来たりする場合の損益分岐点は、半分の年間44万円となります。
- 1年目は年間44万円利用で、Vポイント2,200ポイント獲得
- 1年目はポイント交換を行わず、ポイントを貯めておく(自動方式ではなく、応募方式を選択)
- 2年目も年間44万円利用で、Vポイント2,200ポイント獲得
- 2年目の後半に、2倍コースに加入して(6,600円の支払いが必要)、合計4,400ポイントを8,800マイルに交換する
- 2年間の追加費用は6,600円。標準コースに比べて4,400マイル多く獲得できる
【注意】貯まったポイントを自動でANAマイルに移行する「自動移行方式」ではなく、操作をすることでANAマイルに移行する「応募移行方式」を選ぶ必要があります。また、2倍コースは自動更新のため、2倍コースを選択してANAマイルへの交換が完了したら、年度内に確実に標準コースに戻すことをお忘れなく。さらに、Vポイント有効期限は2年間なので、2年に1度は忘れずにマイル移行をしてください。

ANA東急カードでは、東急ポイントも貯められる。ANAマイルへの交換率は75%となり、2020年からは陸マイラー必須のカードに。
ANA東急カードでは、三井住友カードのVポイントだけでなく、東急ポイントも貯められます。
定期券購入で0.5%のポイントが貯まったり(通常のオートチャージでは貯まりません)、東急百貨店や東急ハンズなどのお買い物で貯まったりですね。
さらに、この東急ポイントから、ANAマイルへの交換が、非常に重要で価値があります。
東急ポイントからANAマイルへ、ANA東急カードを持っている方なら、1,000ポイントが750マイルに交換できるのです。
さらに、東急ポイントの貯め方にある、「他社ポイントからTOKYU POINTに交換して貯める」のうち、「ドットマネー by Ameba」から交換できる機能を使うことで・・・
このように、ポイントサイトで貯めたポイントを、75%の交換率でANAマイルへと交換できるのです!
▼ANA東急カードが必須になる交換ルートのため、「東急ルート(TOKYUルート)」なんて呼ばれています。
「陸マイラー」と呼ばれる人たちは、ポイントサイトを駆使することで、大量のANAマイルを貯めて、ビジネスクラスやファーストクラスに乗りまくっているのです。
陸マイラーなら、1年間で20万ANAマイルを超えるマイルを貯めることも可能です。

私自身も、ポイントサイトで貯めたANAマイルを使って家族4人でビジネスクラスに乗って、ヨーロッパやメキシコ旅行に行きました!


使い切れないほどの大量ANAマイルを貯めてみたい。
コツコツとマイルを貯めるのは、もうやめたい。
そんな人は、ANA東急カードを手にして陸マイラーをするしかないんです!!

【2022年2月】ANA東急カードの入会キャンペーンをチェック!今ならもれなく1,500マイル!
それでは、現在行われているANA東急カードの新規入会キャンペーンをチェックしておきます。
取りこぼしのないように、しっかりいただいておきましょう!
ANAカードの通常入会ボーナスは、1,000マイル!
カード申込みページにあるように、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの入会ボーナスマイルは1,000マイルです。
こちらはエントリーなど不要で、誰でももれなくもらえるマイルになります。
入会時だけでなく、毎年の年会費支払い時も同額の1,000マイルがもらえます。
ANAカードの紹介プログラム、マイ友プログラムの利用で500マイル獲得できます
ANAカードには、「マイ友プログラム」という紹介制度があります。
カード申込みをする前に、こちらの登録を済ませておくと、500マイルがもらえます。
公式 ANAマイ友プログラム
ご家族・ご友人などにANAカードをお持ちの方がいましたら、ぜひ声をかけて紹介していただいてください。
もしお近くにお知り合いがいない場合や、断られてしまった場合は、私から紹介することもできますので、こちらからお問い合わせください。よろこんで紹介させて頂きます。
【注意】すでにクレジットカード機能の付いたANAカード、ANAゴールドカード(ソラチカカードなど)をお持ちの方は、ANAマイ友プログラムをご利用になれません。
【2022年2月】ANA東急カード、キャンペーンをフル活用するための手順を確認。
今月、ANA東急カードの入会キャンペーンでもれなくもらえる総額はこちらです。
- 通常入会ボーナスマイル:1,000マイル
- ANAマイ友プログラム:500マイル
(ポイントサイトでの掲載はストップしていますが、上記は有効です!)
重要な申込手順はこちら。
順番を間違えると、もらい損ねるポイント・マイルがありますので、よく読んでください。
キャンペーンをフル活用するために、ちゃんと順番を守ってくださいね。
①まず、ANAマイ友プログラムの紹介者を探す。そして登録する。
まずはANAマイ友プログラムに紹介してくれる人を探してください。
ANAカードマイ友プログラムを利用すると、500マイル もらうことができますので、取りこぼしのないように。
もしお近くにお知り合いがいない場合や、断られてしまった場合は、私から紹介することもできますので、こちらからお問い合わせください。
紹介用の番号などを入手しましたら、こちらの登録用ページを開いて、紹介者の方に教えていただいた「紹介番号」などを入力してください。
登録用ページの最後に「申込みはこちら」の案内がありますので、ここから申し込めばOKです。

新規申し込みをされる方がすべての項目を入力します。紹介してくれる方にあなたのお名前や生年月日を伝える必要はありません。
②ANA TOKYUカードに申し込む
ANA TOKYUカードは、ポイントサイトから申し込めるときは、ポイントサイトから申し込むのがお得です。
が!
2022年2月現在は、ポイントサイトでの掲載が止まっているのでANAカード公式サイトから申し込むしかありません。
①のANAマイ友プログラム登録完了の先にある案内から、ANA TOKYUカードを申し込めばOKです。
ANA TOKYUカードは、いま作るべきなのか?
最後に、ANA TOKYUカードをいま作るべきなのか、それとも他の行動をすべきなのか、整理しておきます。
実はANA TOKYUカードを使った「TOKYUルート」は、2022年3月末をもって利用できなくなります。
▼詳しくはこちらの記事をお読みください。

ポイントサイトで貯めたマイルを、今すぐにANAマイルに交換したい人
「ポイントサイトで、そこそこポイントが貯まっている」
「今すぐにでも、ポイントサイトからANAマイルへ交換したい」
そんな方は、今すぐANA TOKYUカードを作りましょう。
TOKYUルートが閉鎖される前に、高い交換率が得られる交換ルートに駆け込むことができます。
これからANA TOKYUカードを作るならまずは「マイ友プログラム」に紹介してくれる人を探してください。
もしお近くにお知り合いがいない場合や、断られてしまった場合は、私から紹介することもできますので、こちらからお問い合わせください。
>>だいちぃに「マイ友プログラム」の紹介を依頼する(お問い合わせフォームが開きます)
ポイントサイトであまり貯まっていない人は、まずはポイントサイトで貯めることを優先して!
「陸マイラーを始めたばかり」
「ポイントサイトを始めたばかり」
そんな方は、ポイントサイトでしっかりポイントを貯めることを優先してください!
まずは、ポイントサイトに掲載されている、高額ポイントを獲得できるクレジットカードに申し込みをして、大量ポイントを貯めてください。
▼「何からやっていいか分からない」そんな方には、こちらの記事が参考になるかもしれません。

ANA TOKYUカードを使った交換ルートではない、代替ルートとなる新しい2つのポイント交換ルートもチェックしておいてくださいね!

新しい情報への更新、ありがとうございます。
陸マイラーの存在は知っていたものの、手間などを考え、今までは躊躇していました。
ただ、貰えるマイルはもう少し増やせるのではないかと考え、できる範囲でマイル移行を考える事にしました。TOKYUルートの解説、私にはわかりやすかったです。
新たにANAかーどを作っても、現在のマイレージ番号と統合できる制度があるようですので、キャンペーンサイトに掲示復活次第、ANA TOKYUカードを作ってみようかと思います。
高さんさま
そうですね、新たにANAカードを作っても、今お持ちのマイレージと合算できます。マイレージ番号は複数できてしまいますが、口座の合算は可能ということです。私自身、今時点で6枚のANAカードを持っていますが、すべてちゃんと合算できています。
ANA TOKYUカードのキャンペーンサイト復活、待ち遠しいですね〜。当サイトでも復活する情報が入りましたら、詳しく解説してご紹介したいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願いします。
ポイントサイト掲載復活ですね。
早速申し込みました。
はい、復活しました!ポイントは多くありませんが、ぜひこの機会に作っておきたいですね〜(^o^)
「ANA東急カードの入会で対象となる、三井住友カード側のキャンペーンは、次の2つです。合計4,000円ですが、カード利用ノルマは非常に低いので、ぜひ両方もらっておきましょう。」と書かれてますが、「カード新規発行と、Apple Payまたは Google Pay のiDを新規設定すると、もれなく2,000円分まで値引き」はApple PayとGoogle Payで各々2,000円、合計4,000円が値引きされるのでしょうか?キャンペーンを見る限り、上限は2,000円のようですが…
にゅうさんさま
ご指摘いただいた件、早速確認しました。おっしゃる通り、2,000円が上限で間違いないと思います。何かのキャンペーンと混同したのかもしれませんが、いずれにせよ4,000円と記載した点は明らかに誤りです。大変申し訳ありませんでした。早急に訂正するとともに、今後このようなことが無いよう十分注意します。ご指摘いただき、ありがとうございました。
最近陸マイラーというものに興味を持ち始めたもので、だいちぃ様のサイトを拝見させていただいております。
色々調べている中でソラチカカードというものの存在を知ったのですが、こちらのカードとどのような違いがあるのか教えていただけると幸いです。
もし該当する内容をすでに掲載済みでしたらそちらのURLを教えていただけると助かります、
大槻さま
ご質問ありがとうございます。
ソラチカカード自体は現在も存在しており、入会キャンペーンを利用することで多くのANAマイルが獲得できるクレジットカードになります。
一方で、ソラチカカード保有者のみが使えた「ソラチカルート」という、ポイントサイトからANAマイルへの交換ルートは2019年12月27日で終了してしまい、現在は利用できません。
まだソラチカルートが有効であるように記載されているサイトもございますが、それは古い情報となりますため、お間違えないようご注意ください。
ソラチカルートを使っていたユーザー向けの記事としてまとめておりますのでご参考にしてください。
https://www.traveler-da1.com/entry/sorachika-end
いずれにせよ、今後利用できるのはTOKYUルートのみであり、ソラチカルートについて記載が残っている情報は取り入れないことが賢明です。
また何かございましたら、ご質問お待ちしております。
以前にも質問させていただきました
スカイと言います。
現在のクレジットカード新規作成について質問させていただきます。
マイル活動ですが
ポイントサイトはうまく活用できず、
クレカの入会キャンペーンが手っ取り早くていいなと思っているこの頃です。
ANAゴールドアメックスとspgカードは作成しましたが、次に作るべきカードでお得なキャンペーンがあれば教えていただきたいです。
すでに年会費がそこそこのカードを2枚作ってしまったので、できれば年会費無の方がありがたいですが
キャンペーンのポイントがすごくお得なら年会費がかかるカードでも勢いで作ってしまうかもしれません• • •
マイル活動に必要と言われてるANA東急カードはポイント活動がきちんとできてないのでまだ作っていませんが、追い追い作る予定です。
新規案件のよいものを是非教えてください。
また、別の質問になりますが
少しですがマイルが溜まったのでエコノミーでヨーロッパのチケット一人分を夏くらいに取りたいと思っているのですが、
どれくらい前に予約するのがよいでしょうか?
また、その予約は家族分なので、ANAのファミリー登録を済ませないと先に進めないですが、ファミリー登録も待てばキャンペーンがあるのでしょうか?
こちらの質問に関しても教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
スカイさん、こんにちは。
いただいたご質問に答えていきますね。
>ANAゴールドアメックスとspgカードは作成しましたが、次に作るべきカードでお得なキャンペーンがあれば教えていただきたいです。
キャンペーンで大型な案件は、ANAダイナースカードですね。ポイントサイトにも掲載がありますので、ぜひチェックしてみてください。
とはいえ、ダイナースは年会費もまぁまぁ高いところ。年会費無料だと今は楽天カードが高騰していますので、チャンスと思います!
>少しですがマイルが溜まったのでエコノミーでヨーロッパのチケット一人分を夏くらいに取りたいと思っているのですが、
どれくらい前に予約するのがよいでしょうか?
これに関しては、予定がある程度決まっていればいつでもよろしいかと思います。330日前から予約される方もいますし、直前の方もいます。
空席にあわせて休暇をとることが可能な柔軟さがあれば、2,3ヶ月前でも間に合うかもしれませんが。
発券はせずとも検索だけはできますので、特典航空券の予約画面から空席状況をチェックしてみてください!
>また、その予約は家族分なので、ANAのファミリー登録を済ませないと先に進めないですが、ファミリー登録も待てばキャンペーンがあるのでしょうか?
ファミリー登録は特にキャンペーンがありませんので、いつでも手続きをしていいかと思います。
マイルの合算が不要であれば、特典利用者登録の手続きだけで、今すぐできますので、こちらのホームページからどうぞ。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tukau/register.html
回答としては以上となります。よろしくお願いします。
お礼が遅くなりまして、すみません。
たくさんの質問に答えていただきありがとうございます。
なかなかマイル活動が軌道に乗りませんが
点と点が線になるように
頑張りたいと思います。
ありがとうございました!
初めまして。ほそぼそとANA陸マイラーをやっているものです。
ANAとJALの東急カード、両方作っても問題ないかお聞きしたくコメントいたしました。
ソラチカカードがダメになったので、ANA東急カードを申請しようと思っていますが、よく使っていた東急デパートが今月いっぱいとなるので、では、渋谷スクランブルスクエアでも利用できるJAL東急カードもいいのかと悩んでおります。
よろしくお願いします。
Priさま
はじめまして、コメントありがとうございます。
東急カードを両方持つことは問題ないと思いますが、ドットマネーからの交換先として、2枚の東急カードをコロコロと変更できるかどうか、正確な回答を持ち合わせておりません。ドットマネーのサポートに対して「JAL東急カードとANA東急カード、どちらも本人名義だが、ポイント移行先を都度変更(あるときはJAL、あるときはANAに)しても問題ないか?」と問い合わせをしてはいかがでしょうか?ここで私が回答するよりも、はっきりとした、安心できる回答がいただけると思います。お手数おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
初めまして。
親切な説明ありがとうございます。
初めてクレジットカードを作ろうと思っているのですが、その中からANA東急カードかANA AMEXで悩んでいました。
そこで一点教えて頂きたいのですがANA東急カードはポイント、マイルって有効期限はあるのでしょうか?お金を払ってずっと貯められたりは可能でしょうか?無知ですみませんがご教示頂けたら嬉しいです!
どうぞ、宜しくお願い致します!
Jさま
ご質問いただきありがとうございます。
ANA TOKYUカードの有効期限ですが、ポイント・マイルについて例を挙げて説明してみます。
ANA TOKYUカードで貯められるTOKYUポイントの有効期限は【2年~3年(加算された2年後の12月末)】となります。
ANAマイルへ移行する前提で、有効期限を考えてみると、以下のようになります。
<例>
2020年3月に貯めたTOKYUポイント
→2022年12月末がTOKYUポイントの有効期限
→2022年12月ギリギリにANAマイルへと移行
→2025年12月(加算タイミングによっては2026年1月)がANAマイルとしての期限
ポイントサイトでANAマイルを貯める前提でお話すると、
・各ポイントサイト:6ヶ月~。サイトによって違いはありますが、増減があれば自動延長となるものがほとんどです)
・ドットマネー:6ヶ月(ポイント増減にかかわらず6ヶ月のため要注意)
・TOKYUポイント:2年後の12月末(2020年に獲得したものはすべて2022年12月末まで)
・ANAマイル:獲得から3年後(2020年3月獲得→2023年3月まで、2020年4月獲得→2023年4月まで)
残念ながらお金を払って有効期限を無期限にする方法は、ANAマイルにはありません。
ANAダイヤモンドメンバー、または生涯100万マイルに搭乗すればマイルの有効期限が無くなる制度もありますが、私にはまったく縁のない世界で、相当難しいです。
https://contact-jp.ana.co.jp/app/answers/detail/a_id/70
実現可能な近い方法としては、ANA AMEXで貯めるという方法でしょうか。
ANA AMEXのカード利用分は、直接マイルではなくAMEXのポイントとして一旦貯まります。(搭乗分は直接ANAマイルに貯まるので別です)このAMEXのポイント自体には有効期限がありませんので、AMEXのポイントで持ち続けている限りは有効期限切れにはなりません。
その後は必要に応じてAMEXポイントからANAマイルへと移行します。ANAマイルへ移行したものについては、移行完了のタイミングから3年のカウントダウンが始まるって感じですね。
以上が回答になります。また何かありましたら、ご質問くださいませ。
初めまして。今までソラチカルートを使っていましたが、ダメになったので東急ルートを考えています。三井住友カード(ANAワイドゴールドカード)からの変換の仕方を教えてもらえませんか?
サンチェスさま、はじめまして。ANAワイドゴールドからANAマイルは、素直に三井住友カードのサイトにログインしてANAマイルに交換する方法でよろしいかと思います。
はじめまして!
最近ポイ活を始めたばかりの者ですが、こちらで勉強させていただいております。非常にためになる情報ばかりで、事細かに研究され情報を発信されているのには感謝と共に頭が下がります。
さて、お聞きしたい事があります。
先月、初めてモッピー経由で東急ANAカードを作りました。
後から気がついたのですが、モッピーは私(妻)しか、まだ登録しておらず、私の名前でのログインで主人(本会員)と私(家族会員)の2枚を申込みました。
カードも無事届き、早速使っているのですが、モッピーサイトのポイント通帳を確認すると、カード作成の際に付く予定だったポイントが付いていません。予定明細にも載っていません。
もしかすると、モッピーの登録者名とカード申込者の本会員の名前が一致しないとポイントってつかないんでしょうかね?
しかしその場合、家族会員として申し込んだ私の分までつかないのでしょうか?
もしご存知でしたら教えて戴けると幸いです。
ぴ〜助さま
はじめまして!当サイトが参考になっているとのこと、嬉しいお言葉ありがとうございます。
モッピー経由でANA TOKYUカードを申し込まれたとのことですが、まずiOS(iPhone)を利用されてはいませんでしょうか?以下の状態だとうまく反映されないケースがあるようです。
https://pc.moppy.jp/st/special/itp/
こちらに該当しない場合のエラーですと、申込みの際にページを行ったりきたりすることで反映されないことがございます。申し込むときはポイントサイトの申込みボタンをクリックしたらその先は一気に手続きを済ませることがエラーを減らす重要なポイントとなります。
こちらにも心当たりがない場合は、他の要因が考えられますが、いずれの場合もとりあえずモッピーに問い合わせてみましょう!時間がかかることと予想しますがうまく解決できることを祈っています。
https://contact.pc.moppy.jp/contact/
なお、奥様名義のポイントサイトでご主人様名義のクレカ申込みはほとんどの場合は問題なくポイント付与されます。しかしながらこのようなエラーが発生して問い合わせる場合は、うまくエラーを追跡できない可能性もございます。
モッピーへの問い合わせでは、名義が違うカードを申し込んだことも素直に話して調べていただきましょう。
下の獲得対象外には合致しませんので問題ないかなと思います。万が一合致してしまった場合も、ポイント通帳に予定として載ったのちに「否認」として記載されます。
よって、載らなかったということは、申込みをした事実がうまくモッピーに記録されていなかったことが考えられます。名義違いは今の段階ではエラーの理由にはならないはずです。
お手数お掛けしますが、まずはモッピーへの問い合わせをお願いいたします。
【獲得対象外】
※不備・不正・虚偽・重複・いたずら・キャンセル
※カード発行に至らなかった場合
※同一ユーザーの二回目以降の発券
※対象カードをすでにお持ちの方
※対象カード以外を発行された場合
※即時解約された場合
だいちぃ様
お忙しい中、早速のご解答ありがとうございます。
だいちぃ様がご指摘下さった要因に関しては思い当たる所がなく、その点に関しては注意深く操作していたつもりですので恐らく何か他の要因があったものと思われます。
問い合わせてみようと思います、色々とご丁寧に教えてくださりありがとうございました(^_^)
今後もこちらで勉強させていただきますね!
又何かありましたらご質問させて頂くかもしれませんがその際はどうぞ宜しくお願い致します。
ためになる情報をありがとうございます!
spgアメックスカードとANA TOKYUカードの2枚を持った方がいいのか、どちらか1枚でいいのか悩んでいます。
これからはANAのマイルを貯めて、旅行をしたいと思っています。
アドバイスをいただけましたら幸いです。
JJさま はじめまして、ご質問ありがとうございます。
2つのカードはちょっとタイプが違うので、分けて考えてみましょう。
<Spgアメックスカード>
普段使いとホテルでの支払い向け。ポイントの有効期限が実質無期限なのと、いろんな航空会社のマイルに交換できるのが魅力。デメリットは高い年会費。
<ANA TOKYUカード>
ポイントサイトからの交換のために必要。作成はポイントサイトである程度ポイントが貯まってからでも問題ない。デメリットは普段使いにはマイル積算率があまり良くない点。
ANA TOKYUカードは遅かれ早かれマストですね。一方でSpgアメックスカードは、普段使いでもマイルを貯めたいとか、マリオットホテルに泊まってみたいとか、普段のカード利用が多いなどあればメリットは大きいですが、逆に普段使いはマイルに限定しない、普段のカード利用は月10万円前後とかであれば、普段使いはSpgアメックスではなく年会費無料の楽天カードでもいいのでは?と思いますよ。
またいつでも、お気軽に質問してくださいね〜
だいちぃさん
とてもためになるアドバイスをありがとうございました!
そして今後ともよろしくお願いします。
多分、記載誤っています。
「例えば2020年12月16日〜31日にカード入会された方で、毎月10日払いに設定をしている場合は、初年度年会費は2020年2月10日(無料ですが)、次年度年会費は2021年2月10日に引き落とされます。」
おそらく、「2019年12月16日〜31日にカード入会された方で~」が正しいかと思います。
もしくは、「例えば2020年12月16日〜31日にカード入会された方で、毎月10日払いに設定をしている場合は、初年度年会費は2021年2月10日(無料ですが)、次年度年会費は2022年2月10日に引き落とされます。」
でしょうかね。
あこたんさま
ご指摘ありがとうございます!その通りですね・・・。「2020年12月に入会したのに2020年2月に初年度年会費」じゃ、さかのぼって請求されていますもんね(笑)早速修正します。どうもありがとうございました!
ためになる情報をいつもありがとうございます。
素朴な疑問なんですが、現在ANAゴールドを所持していますが
このサイトの影響でANA東急カードを作りました。
カード利用特典で8/31までにいくら使えばとありますが
新しく作ったANA東急カードを使用したほうがお得ですよね?
きるあさま
ご質問いただきありがとうございます。
今開催中のANAカードのキャンペーン、以下のとおりですね。
・30万円以上60万円未満のご利用で5,000マイル
・60万円以上のご利用で10,000マイル
仮に60万円の利用があったとして計算してみましょう。
・ANAゴールドで決済→6,000マイル(100円=1マイルで計算)
・ANA東急カードで決済→10,000マイル(上記キャンペーン)
ということで、60万円まではANA東急カードで決済したほうがお得になります。60万円を超えてしまったら、ANAゴールドカードでの決済スタイルに戻すのが良いと思います。
【参考URL https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/cpn/anacard21-03/】
早速の回答ありがとうございます。
やはりそうなんですね。
確認もでき安心しました。
これからも記事楽しみにしています!