自動車保険の一括見積もりをポイントサイト経由でしたことはありますか?
以前はこの「自動車保険の一括見積り」をすることで、ポイントサイトから1000〜2000円相当のポイントをもらうことができました。
しかし、2018年になって突如、この自動車保険の一括見積もり案件が消えてしまったのです。
※2019年になっても、復活していません!残念!
そこで今日はどうしたら自動車保険の一括見積もりでおトクになるか、考えてみます。
目次(クリックできます)
自動車保険の一括見積もり、したことありますか?
車を購入したときにカーディーラーの営業さんから自動車保険を勧められたこと、ありますよね?
『年間保険料は○○円です』と言われて、そのまま契約している人が多いはず(私の親もそうですが)
でも、これが半額以下になる可能性があったら、契約する・しないは別として、どんな内容か見てみたくないですか?
▼このような自動車保険の会社に、見積もりを一括で作ってもらう方法があるんです!
一括見積もりが利用できる自動車保険は、ダイレクト自動車保険
一括見積もりが利用できる自動車保険は、ダイレクト自動車保険(ネット自動車保険)といわれる保険になります。
ダイレクト自動車保険とは、従来のカーディーラーや保険代理店に申し込むのではなく、自分でインターネットを利用して自動車保険を申し込むスタイルです。
代理店型とダイレクト型、違いのイメージとしてはこのような感じ。

画像引用:イーデザイン損保より
間にカーディーラー・保険代理店を挟まない分、ダイレクト自動車保険は安くなるんです!
私も自動車保険の一括見積もりを利用して、ダイレクト自動車保険を契約しています
私もこのダイレクト自動車保険を長年使っています。
実際に追突事故を起こしたり、ガードレールに擦って保険を使ったりしていますが、ダイレクト自動車保険だから失敗したというケースはありません。
(実際の写真もあるんですが、いまだショックを引きずっているのでイラストでお許しください…)
こんな自損事故を起こしたとき、「保険を使って修理費用を支払った場合と、保険を使わなかった場合、等級ダウンも含めてどちらがおトクですか?」という質問にもちゃんと答えてくれました。
今年はSBI損保、去年はイーデザイン損保、一昨年はSBI損保といった具合に、1年ごとにコロコロと変えています。
毎年保険会社を変えたとしても、等級もちゃんと引き継がれてます。
また、無事故なら保険会社を変えなかった場合と同じように等級があがっていきます。
等級の引き継ぎはダイレクト型も代理店型も、まったく同じです。
自動車保険の一括見積もりがポイントサイトから消えてしまった
さて、冒頭にお話したように、以前はこの自動車保険の見積もりをポイントサイト経由で行うことでポイントをもらうことができました。
しかし、2019年にポイントサイトに掲載されている広告を横断検索できるサイト(ポイント獲得ナビ)を使用してみましたが、残念ながらどこのポイントサイトにも掲載されていません。
自動車保険の一括見積もりは、ポイントサイトから消えてしまった…
残念ながらこれが事実です。
自動車保険の一括見積もりは、これからも有用!
ポイントサイトから自動車保険の一括見積もりが消えてしまったことは事実です。
しかし、自動車保険の一括見積もりサイト自体が消えた訳ではありません。
これからも、保険料が安い保険会社をカンタンに見つけることができる自動車保険の一括見積もりは利用価値大です。
実際に、2つの比較見積もりができるサイトを利用してみました。
実際にこちらに紹介する2つの自動車保険一括見積もりサイトを利用してみました。
2社で取扱い保険会社に違いがあるので、できるなら両方でチェックしてみてくださいね。
▼見積もり直後に各社から送られてきた金額
- チューリッヒ:79,050円
- アクサダイレクト:88,850円
- セゾン自動車火災:93,480円
- SBI損保:77,960円
▼車両保険の金額・条件や特約などを揃えた後の金額
- チューリッヒ:88,110円
- アクサダイレクト:107,180円
- セゾン自動車火災:111,810円
- SBI損保:94,860円
- イーデザイン損保:107,190円【継続】
結構大きな差が出ましたね。
今回は「チューリッヒ」で契約しようと思います。
ぜひ、あなたも比較して安い自動車保険を探してみてくださいね!
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