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【搭乗記】エアバスA220に乗ってきました!改名したばかり、話題の飛行機に大興奮

チューリッヒからフランクフルトまで、エアバスA220という飛行機に乗ってきました!

エアバスA320ではなくA220です。

日本では乗ることも、そして見ることもできない、超レアな飛行機です。

そんな珍しい飛行機に乗った様子、写真たっぷりでご紹介します!

スイスらしいオシャレなデザインをお楽しみください。

フライトの概要

  • 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ
  • 便名: LX1074
  • 搭乗区間: チューリッヒ~フランクフルト
  • 搭乗クラス: ビジネスクラス
  • 飛行機:エアバスA220-100(ボンバルディアCS100)

この区間はANAマイルを使った特典航空券の一部のため、エコノミークラスにしてもビジネスクラスにしても必要マイル数は変わらないんです。

ということで、わずか1時間のフライトなのに、贅沢にビジネスクラスです!




【搭乗記】アシアナ航空ビジネスクラス。長距離・長時間のヨーロッパ路線での体験談【エアバスA380】

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発券時はE90(エンブラエルE190)の表記でしたが、その後CS100へと変更になりました

チューリッヒ空港にて搭乗手続き

チューリッヒ空港へは鉄道が空港まで乗り入れているので、鉄道利用が便利ですね。

ベルンから1時間ほどで到着です。

空港駅のすぐ上にあるチェックインカウンターがあり、各航空会社のチェックインカウンターが並んでいます。

「おーすごい便利!」と感動。

ビジネスクラス搭乗なのでビジネスクラス専用のチェックインカウンターへ。

スーツケースはフランクフルトとソウルを経由して、最終目的地のセントレアまで運んでもらいます。

チェックインを終え、空港駅からターミナルへと向かいます。

ドイツ語と英語とピクトグラムだけの看板。ここには中国語も韓国語も日本語もありません。

シンプル is ベスト&オシャレ

ターミナルに入り、手荷物検査へと向かう途中にこんな入り口を発見!

完全にミスしました。。。

せっかくのビジネスクラスですし時間にも余裕があったので、空港駅のチェックインカウンターではなく、こちらのチェックインカウンターで手続きすべきでした。

チラッと覗いたのですが、めっちゃおしゃれな空間が広がっているような…

行きたい気持ちは山々だったのですが、子連れだったので止むなく入口の写真だけ撮っておしまい。残念。

Point
チューリッヒ空港からスイス・インターナショナル・エアラインズに乗るなら、空港駅でチェックインしないこと!(時間に余裕があるなら)

2018年7月にリニューアルしたSWISSラウンジチューリッヒ|セネターラウンジAを利用

手荷物検査を抜けると、バーンと明るい景色が飛び込んできます。

はぁ〜ここもめっちゃオシャレ。

SWISSラウンジもチェックしないと!ということで足早にラウンジへと向かいます。

実は、こちらのラウンジは2018年7月にリニューアルしたばかり、できたてホヤホヤなんです。

ラウンジ内部はめっちゃおしゃれでした。

ビジネスクラスラウンジとセネターラウンジが隣り合わせになっており、内部はほぼ同じようですが、少しセネターラウンジのが空いていました。

利用できる資格はこの通りです。

  • SWISS ビジネスラウンジA:SWISS ビジネス, Lufthansa Group ビジネス, スターアライアンス ビジネス, Miles & More フリークエントトラベラーステータス
  • SWISS セネターラウンジA:Miles & More セネター会員, スター アライアンス ゴールド会員のお客様, スターアライアンス ファースト

ビジネスクラス搭乗や、ANAの上級会員の方は無料で利用できます。

ANAの上級会員を目指して、ムダに飛行機に乗りまくる、という”SFC修行“をした私も、もちろん利用できました。

Point
ANAプラチナ、ANAスーパーフライヤーズ会員以上の方は、セネターラウンジが利用できます

日本では乗れない!エアバスA220-100に搭乗

さて、お待ちかねのエアバスA220とご対面です。

日本では乗ることも見ることもできない、超レアな飛行機。

今回利用するスイス・インターナショナル・エアラインズはA220-100とA220-300をあわせて23機保有しているので、チューリッヒ空港では比較的簡単に見ることができます。

エアバスA220-100とは?

この飛行機、2018年6月まではCS100と呼ばれており、カナダ・ボンバルディア社製の飛行機でした。それがつい先日、2018年7月に、フランス・エアバス社のラインナップに加わり、エアバスA220-100と名称が改められたのです。

ちなみにこのA220-100は、世界では現在約8機、座席数違いのA220-300もあわせると合計38機が飛んでいるのですが、日本の航空会社はどこも持っていません。A220-300を大韓航空が5機持っています。(wikipediaより)

沖止めは飛行機好きには最高のアトラクション!

私が乗った便は飛行機までバス移動でした。いわゆる”沖止め”ってやつですね。

レアな飛行機に乗るときは沖止めに限ります。

だって、こんな写真いっぱい撮れるんですもん!天気もいいし!

搭乗・客室内の様子

いよいよ乗り込みます。

ドア上にあるプレートもバッチリ撮影。

少し見辛いと思うので上から4項目だけ文字にしておきます。

  • CSeries CSALP: BD-500-1A10
  • MSN: 50017
  • REG: HB-JBH
  • OWNER: LHAMI LEASING LIMITED

 

座席配列は2-3です。ごめんなさい、この写真からは手前側が3席あることが分かりませんね(笑)

横に目を向けると、真新しい革シートの座席。短距離用の飛行機のため、シートが薄っぺらい(笑)

シートの周りがシルバーでキラキラしていますよね?メッキ装飾が施されています。ちょっぴり高級感。

ヘッドレストカバーは革製です。凹んだ文字がおしゃれ。

ドアクローズ。

前にはSWISSの文字、そして頭上には小さなモニターがあります。

非常口を示す表示は最近流行りのピクトグラムですね。

こちらは緊急時のご案内。

こちらは子ども用のおもちゃ。塗り絵と色鉛筆、シールブックでした。

滑走路へ向かってタクシー中。

離陸!いたって普通の離陸です。

眼下にはチューリッヒの街並みが見えます。

シートベルトサインが消えたところでテーブルを出してみます。真ん中に支えがあるタイプになります。

足元に見えるペットボトルはビジネスクラス用のウェルカムドリンク。

そしてお食事がきました。ビジネスクラスだと簡単な食事が出ます。

左から「Solty, Solty, Sweet」という説明でした。めっちゃ旨かったです。

特に用は無かったのですが、ラバトリーを見学。

おむつ交換台もちゃんとあります。

頭上のモニターには高度と速度が表示されています。

降下中ですかねー、もう4,000mほどです。(巡航高度を見るのを忘れました)

着陸態勢に入る前にチョコレートとカードをもらいました。

このカード、裏はアンケート用紙です。

フランクフルト空港に向かって旋回中。

チューリッヒからフランクフルトまでは1時間の足らずの飛行時間なので、あっという間です。

フランクフルト国際空港に着陸。

フランクフルトではボーディングブリッジから降りました。

最後にお顔の写真を撮っておしまいです。

とてもレアな飛行機に乗れたことに僕は興奮していたのですか、飛行機好きではない方にとっては”いたって普通の飛行機”だと思います。

普段乗っているボーイング737やエアバスA320クラスの機体と乗り心地はまったく変わりません。

とはいえ、機体内部はめっちゃおしゃれです!

(さて、僕はこの記事で何回「おしゃれ・オシャレ」と言ったでしょうか?)

なかなか日本にいると乗れないエアバスA220という飛行機。しかもビジネスクラス。

エアバスA220のビジネスクラスの次は、フランクフルトからソウルへとアシアナ航空のエアバスA380のビジネスクラスに乗りました。

もしよろしければ、こちらの記事もお読みくださいね。




【搭乗記】アシアナ航空ビジネスクラス。長距離・長時間のヨーロッパ路線での体験談【エアバスA380】

日本からヨーロッパ往復、ビジネスクラスで1人95,000マイルでした。

マイルがあれば、お金持ちじゃない僕にもA220のビジネスクラスからA380のビジネスクラスへと乗り継ぐ旅ができる。

陸マイラー、最高です!


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