セントレアからバンコク経由でスリランカへ家族旅行に行く際、乗り継ぎを利用して立ち寄った、バンコク・スワンナプーム国際空港にあるタイ国際航空ロイヤルシルクラウンジCを、中の様子を含めてレポートします!
写真は全て2017年8月のものです。
ロイヤルシルクラウンジC@バンコク・スワンナプーム国際空港
タイ国際航空の拠点であるバンコク・スワンナプーム国際空港にはロイヤルファーストラウンジを含め、ラウンジが7ヶ所もあります!
空港内ラウンジのご案内 | サービスガイド | タイ国際航空
ラウンジ利用資格
- タイ国際航空およびスターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス、ファーストクラス利用者
- スターアライアンス加盟航空会社を利用する、スターアライアンスゴールドメンバー
ラウンジへの行き方

タイ国際航空ロイヤルシルクラウンジコンコースCは、3階のコンコースC、ゲートC1の近くにあります。
ターミナルのところどころに『Airline Lounge』の看板がありますので、がんばって探してください(笑)
Level 3, near gate C1

営業時間
営業時間は朝5時から深夜2時まで。残念ながらこちらも24時間オープンではないので、ここで夜を明かすことは不可能ですね。
Opening hours: 05:00 am. – 02:00 am.
同伴者
我が家は今回の旅行のために夫婦揃って、デルタ航空からのステイタスマッチでユナイテッド航空のスターアライアンスゴールド資格を手に入れましたので、
夫の同伴者として子ども1人目、妻の同伴者として子ども2人目といった感じで家族4人で利用できました。
いざ入室〜子連れでの利用も可能
子どもたちを同伴者として入室手続きをして頂きましたが、特に問題なく入室させて頂けました。
しかし、中にはキッズスペースはありませんので、大人しく座っていられるかどうかが問題でしょうね。

ラウンジ内部の様子
入って一番奥を見た風景です。あまり広さはありません。

今度は逆に奥側から入口方向を撮ってみました。

窓からの景色はこんな感じ。窓にドットフィルムが貼ってあるので何となくしか外の様子は見えません。

ラウンジの一番奥からはコンコースCの搭乗ゲートが見渡せます。

シャワー
シャワーは受付の裏あたり、この写真の左奥の通路を進むとあります。

手前に見えるのはトイレですね。水圧は特に問題ありませんでした。

食事
サンドイッチとチョコレートケーキ

こちらはシンガポールチキンライスを作れるコーナー

正体不明の温かいお料理

パイ、デニッシュ類

フルーツとサラダ

アルコールとソフトドリンク
ビールは缶ビールです。SINGHAとかありました。

ハードリカーもズラーッと並んでいます。

こちらはフレッシュジュース

ということで、軽くティータイムにしました。チョコレートケーキもほうれん草のタルト(たぶんw)もおいしかったです!

感想
広さはあまり広くないですが、コンコースDにある巨大ラウンジに比べると人が少なく落ち着いていて、ゆっくりと過ごすことができました。しかし、利用した時間帯が午後3時ぐらい訪問だったためか、食事の種類が少なめに感じました。
ただ、巨大なコンコースDにあるラウンジは食事もソファも豊富ですが、シャワーがありません!
到着する便がコンコースCであるのなら、シャワーと短時間の滞在には十分だと思います!しかし、搭乗する便がコンコースCでないのであれば、無理に足を伸ばす価値はないと思いました。


こんばんはー!
やっぱり空港は見ているだけでテンション上がりますね!いいなぁ~!
やっぱり『スタアラゴールド』は同伴者無料がいいですね!プライオリティパスは『アメプラ』でもなければ同伴者に37ドルですもんね~!
それにしてもトイレの形面白いですね(笑)