JALカードショッピングマイルプレミアムの年会費・損益分岐点を算出

JALマイルをたくさん貯めている人なら持っていますよね?JALカード。

そのJALカードを持っている方なら、一度は「JALカードショッピングマイル・プレミアム」というワードを見聞きしたことがあるのではないでしょうか。

JALのホームページには「特典交換しているJALカード会員の8割がご入会」と書かれていますが、みんな入ってるから私も入る、なんてカンタンな理由で入会していませんか?

今日は、「年間◯◯円以上JALカードを利用する人なら ショッピングマイルプレミアムに入った方がおトク!」という損益分岐点を計算したいと思います。

ショッピングマイルプレミアムに入るべきか、入らないべきか、この記事を読んで頂ければ分かります!

損をしないように、ちゃんと考えましょう。

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JALカード ショッピングマイル・プレミアムの年会費は3,240円

JALカード ショッピングマイル・プレミアムの年会費は1年で税込3,240円です

この3,240円を支払うことで、通常200円=1マイルの積算率のところを、100円=1マイルの積算率を手にすることができます。

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JALカードの基本情報として、普通カードと呼ばれるこれらのクレジットカード自体の年会費は本会員2,160円、家族会員1,080円と、年会費がかかるクレジットカードとなっています。

普通カードの年会費:本会員2,160円、家族会員1,080円

ショッピングマイル・プレミアムはさらにここに追加料金を支払って入会します。

ショッピングマイル・プレミアムの年会費:本会員3,240円、家族会員は本会員入会で自動付帯

ショッピングマイル・プレミアムは本会員が年間3,240円を支払うだけで家族会員は費用負担無しでショッピングマイル・プレミアムの恩恵を手にすることができます。ここはありがたいところですね。

マイル還元率が2倍にアップは本当におトク?

カード年会費に加えてショッピングマイル・プレミアムの年会費を支払うと、年間で5,400円を支払うことになります。

この費用を負担して100円=1マイルというマイル還元率を手に入れることは本当におトクなのでしょうか?

JALカード ショッピングマイル・プレミアムに入るべき人、入る必要がない人の境界線をチェックしてみます。

損益分岐点の計算のために、eJALポイントで考えます

JALマイルは特典航空券に交換するのが定番ですが、特典航空券だとマイルの価値を算出しにくいので、ここではJALマイルをeJALポイントに交換したとして計算します。

JALマイルは10,000マイルを15,000eJALポイントに交換することができ、このeJALポイントはJALの航空券やツアー代金に充てることができます。

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つまり、10,000JALマイルは15,000円分の価値があると考えられるので、この先の計算でも「マイル:お金=2:3」として考えます。

JALマイルはWAONにも交換できるのですが、交換率が10,000JALマイル→11,000WAONと、eJALポイントよりもおトクな交換先ではないため、用いませんでした。

損益分岐点は、カード利用額年間432,000円

さて、「マイル:お金=2:3」の関係から考えると、ショッピングマイルプレミアムの年会費である3,240円は2,160JALマイルに相当すると考えます。

そして、ショッピングマイル・プレミアム未加入/加入時のマイルの積算率を改めて確認しておきましょう。

  • ショッピングマイル・プレミアム未加入:200円で1マイル
  • ショッピングマイル・プレミアム加入:100円で2マイル

ショッピングマイル・プレミアムに加入すると100円で2マイルが貯まりますので、未加入の場合と比べて貯まるスピードは当然2倍になります。

しかしスタート時点でマイナス2,160マイルと考えられます。

ショッピングマイル・プレミアムの未加入加入を比較するためにこんなグラフをつくってみました。

両方のグラフが交わる点が損益分岐点となる訳ですが、気になるその値は432,000円でした

つまり、年間432,000円以上を支払う人はショッピングマイル・プレミアムに入った方がおトク!元が取れる!と判断できます。

ちなみに、未加入の場合、432,000円を利用時に貯まるJALマイルは2,160マイル、一方で加入している場合は4,320マイルになります。

年間432,000円のカード利用額は月あたり36,000円になります。携帯代や電気水道ガスなどの固定費をJALカードに設定すればラクラク超えられるのではないでしょうか。

ちなみに日本クレジット協会の調査によると、日本人の平均クレジットカード利用額は5.8万円だそうです。年間で約70万円のクレジットカード利用額が平均のようです。この点を考えると、JALカードをメインのクレジットカードとして日々のお買い物に使用していれば十分元が取れそうです。

結論:ショッピングマイル・プレミアムは入会がおトク!

1ヶ月にJALカードで36,000円を利用するのは、日本人の平均クレジットカード利用額から見ても現実的に難しい額ではなく、容易に達成できる利用額と考えます。

よって、ショッピングマイル・プレミアムはJALカードをメインカードにしている方であれば、ラクラク元が取れそうです!

JALカードショッピングマイル・プレミアムは、年間のカード利用額432,000円が損益分岐点となるため、JALカード(普通カード)をメインカードとして使っている人には入会をオススメします!入会すべきです

一方でJALカードをサブカードとして使っている人には加入のメリットはないと思います。もしJALカードをサブカードとして利用していて、ショッピングマイル・プレミアムに入会しているという方は、ショッピングマイル・プレミアムを解約すべきかどうか検討してみてください。

実はJALカードの上位カードは、ショッピングマイル・プレミアムが自動付帯

ここまではJALカード(普通カード)をお持ちの場合で損益分岐点を説明してきましたが、実はJALカードには普通カードの上に、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、プラチナカードの3種類があります。

実はこの表にある右2枚(CLUB-Aゴールドカード、プラチナ)のカードは、ショッピングマイルプレミアムに自動入会となっています。

金額差だけで見ると「普通カードにショッピングマイルを加えて年間5,400円なら、CLUB-Aゴールドカードの年間17,280円より断然おトク!」と考えるのが普通だと思います。

しかし、単純に年会費だけを見ると12,000円ほどの差がありますが、CLUB-Aゴールドカードはゴールドカードの特典として、海外旅行保険が充実しており、国内空港のカードラウンジが利用できるという利点もあります。

ゴールドカードを1枚も持っていないという方には、CLUB-Aゴールドカードを検討する余地がありそうです。

JALカード以外でJALマイルを貯めることも検討しましょう

また「JALマイルを貯めたいけど、JALカードじゃそれだけしか貯まらないのかー」と思われた方は、年会費こそ3万円以上と非常に高いですがマイル還元率の高いクレジットカードもありますので、検討してみてはいかがでしょうか?

カード還元率アップを狙う方はSPGアメックスというクレジットカードがありますので是非検討してみましょう。こちらのSPGアメックスというクレジットカードは年会費3万円オーバーとかなり高額ですが100円=1.25マイルと還元率がアップします。

【2018年11月最新】SPGアメックスのメリット・デメリット徹底解説!こんな人は作るべきじゃない!

3万円もの年会費は払えないものの、それでもJALマイルはたくさん欲しい!と言う方にはJALカードに頼らないJALマイルの貯め方もありますので、こちらをオススメします。この方法ならそもそもJALカード自体が不要ですので、普通カードの年会費2,160円を支払う必要なく、マイルが大量に貯められます。

【2018年】JALマイルをポイントサイトで貯める方法とは?フライトとショッピングを上回るマイルも貯まる!

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