【搭乗記】新千歳から那覇へANA直行便でひとっ飛び！【プレミアムクラス】

2017年11月、新千歳空港から那覇空港への直行便に乗って、日本縦断ひとっ飛びしてきました。

概要
・便名：ANA1693
・機材：B737-800
・座席：プレミアムクラス8席/普通席159席の合計167席
・シート配置：プレミアムクラス2-2/普通席3-3
・時刻：新千歳10:40発/那覇着14:35
・飛行時間：3時間55分（スケジュール上）

新千歳空港のチェックインカウンター

新千歳空港は2017年11月8日にチェックインカウンターがリニューアルしました。

新千歳空港リニューアルオープンについて｜ANA

一番大きな変化としては自動手荷物預け機（ANA Baggage Drop）が導入されたことですね。羽田空港に続き2番目の導入です。

新しくなったANAラウンジへ

本日はプレミアムクラス搭乗のため、こちらの入口から入ります。

プレミアムなカウンターがあるのですが用事がないのでスルーします。

その先にある保安検査場を利用しました。一般の保安検査場と違ってガラガラです。

保安検査場を抜けたところです。右側に行くと搭乗口、左側に行くとANAスイートラウンジ、ANAラウンジとの看板。もちろん左に行きます。

すると早速エスカレーター。大人の階段を登ると、

こちらの入口がANAラウンジの入口です。こちらで入室手続きをします。私の場合はプレミアムクラス利用のため搭乗券の二次元バーコードを写真手前の機械にかざしておしまい。

中の様子は入るとすぐに謎の苔山があります。

以前の新千歳のANAラウンジと同様長細いですが、窓があるので圧迫感がありませんね。

ビールはサッポロクラシック、アサヒスーパードライ、キリン一番搾り、その隣はラベルがテプラしかありませんがサントリー角ハイボールでした。

焼酎は日向木挽BLUEですね。ウイスキーもあり、そして”すなっくみっくすおつまみ”も。

コーヒーは豆から挽くタイプ。

こちらはソフトドリンクと青汁。

冷蔵庫の中には牛乳やミネラルウォーター、野菜ジュースとトマトジュースですね。

新千歳空港の搭乗ゲート

搭乗ゲートは６番。優先搭乗を利用させて頂きました。

新千歳空港を出発

この日の新千歳空港の気温は14度。11月中旬でこれは…暖かい方なのかな。

機内の様子

座席は２Ｃ。シートは革製でした。

こちらは後方、普通席。フラワージェットだったようで、ヘッドレストカバーにお花のイラストが描かれています。

プレミアムクラスの機内食

国内線ですがプレミアムクラスを利用した場合は機内食が頂けます。

機内食だけでなくアルコール類も無料で好きなだけ頂けます。

新千歳空港から那覇空港への飛行ルート

飛行ルートは新千歳空港を出発して函館、津軽半島、佐渡島上空、能登半島、米子、広島、大分、鹿児島、沖永良部島上空を通過するルートでした。

残念ながら富士山は見えないルートです。

４時間近くの非常に長いフライトでしたが、隣に座った友との話が弾んであっと言う間でした。

那覇空港到着

プレミアムクラスは普通席のお客様より一足早く降機することができます。沖縄は少しどんよりした天気でした。

この日の那覇空港の気温は26度。暑かったです…

まとめ

やっぱりプレミアムクラスはいいですね！４時間近くも機内で過ごすため、大きくゆったりしたシートも、食事も、全てしっかり堪能できました！