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【搭乗記】エバー航空ビジネスクラスクラスで台北から関空へ!鼎泰豊の機内食!

エバー航空のビジネスクラスに乗ってきました!

 

搭乗前のラウンジサービスでの上質な体験。

あの「鼎泰豊」がプロデュースした料理が楽しめる機内食。

そしてフルフラットになる快適シート。

エバー航空ビジネスクラスの魅力は、なんといってもこんな「贅沢さ」「台湾らしさ」

大好きな台湾の雰囲気を、関空に到着する最後の最後まで味わえるのは最高!

この記事では、エバー航空のビジネスクラスに搭乗してきたレポートを、その魅力を余すことなくお届けします。

 

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台北桃園国際空港から関空まで、エバー航空のビジネスクラスに搭乗

機内食は事前予約が可能。エバー航空ビジネスクラスに乗るなら、搭乗前に「鼎泰豊」プロデュースのメニューを予約しておくべし!

エバー航空のビジネスクラスに搭乗するなら、ぜひとも事前にやっておきたいことがあります。

それは「機内食の予約」です。

食べたいメニューをあらかじめ予約しておけば、搭乗後の食事もワクワク間違いなし。ということで絶対にやっておきましょう。

エバー航空 機内食の予約

(機内食の予約は、出発の21日前から24時間まで)

▼予約はもちろん鼎泰豊(Din Tai Fung)と書かれたメニューをチョイス!

ビジネスクラス専用チェックインカウンターでチェックイン手続きはスムーズに完了!

こちらは台北桃園国際空港にある、ゴールドステータス専用のチェックインカウンターです。

ビジネスクラスに搭乗する場合もこちらで手続きが可能。

チェックインを待つ列は一切なく、スムーズに手続きを終えることができました。

スーツケースを預ける場合はここで預けます。

ビジネスクラス利用の場合はもちろんBusiness Classと書かれたタグが付けられますので、到着空港では比較的早くターンテーブルで受け取ることができます。

台北桃園国際空港にあるThe Infinity VIPラウンジで搭乗までの時間を過ごす

余裕を持って空港に到着したのは、搭乗前の時間をラウンジで過ごすため。

台北桃園国際空港にあるVIPラウンジでは、ビジネスクラス搭乗者は広々としたラウンジで、豪華な食事やドリンクを楽しむことができます。

搭乗前にのんびりと過ごすことができるので、旅行の疲れをリフレッシュできますね!

 

ラウンジ内にはシャワーもあるので、搭乗前に汗を流したい方はシャワーを浴びてサッパリしてから乗ることも可能。

逆を言えば、ラウンジでシャワーを浴びることができるので、ホテルをチェックアウトした後にガッツリ観光をして汗をかいてしまっても大丈夫ということ!

これはありがたいですね!

エバー航空ビジネスクラスの乗り心地は?フルフラットシートで快適間違いなし!

関西国際空港までのフライトは、ボーイング787でした。

搭乗時間になったので機内へ向かいます。

なんと飛行機に乗ったらコクピットのドアが開きっぱなしになっていたのでパシャリ。

ボーイング787のコクピットは他の飛行機と違ってゆるやかな曲線が多用されたデザイン。

 

ビジネスクラスはこのような造りになっています。

シートは窓側から1−2−1の配置。かなりゆったりとした造りをしています。

 

窓側の座席も、そして中央列の座席も、個室タイプではないものの、プライバシーはかなり高いです。

しっかり座ってしまえば、隣の人の表情を伺うことはできません。

私が座ったのは、中央列のシートでした。

隣の席との間にあるパーテーションを出せば、プライバシー度が高まります。

大型モニターの下には、足を入れるスペースがあります。

リクライニングを起こした状態では、オットマンとして。

そしてフルフラットにした状態では、ベッドの足元側として機能します。

シートのリクライニングの操作や照明の調節、機内エンターテイメントのリモコン、ヘッドフォンジャックなどはすべてこの位置に集まっていました。

頭の横の収納には、ヘッドフォンを引っ掛けることができる収納。

収納の蓋は大きなミラーになっています。

それぞれのシートはもちろんフルフラットに。

フラットに倒して、フカフカの枕とブランケットでめっちゃくつろぐことができます。

 

他社ビジネスクラスに比べて、ベッドにしたときの高さが低い(床に近い)のが少し気になったポイント。

エバー航空ビジネスクラスの機内サービス。機内食はあの鼎泰豐プロデュースのメニューあり!

座席に座ると、離陸前にウェルカムドリンクのサービスがあります。

エコノミークラスの搭乗が終わるのを待つ時間、ビジネスクラスではスパークリングワインを飲んで待ちます。

この時間が、優越感に浸れます。

 

離陸してしばらくすると、待ちに待った食事のサービスがはじまります!

メニューはこちら。

 

中華料理は鼎泰豊がプロデュースした料理になります。

  • 鶏肉蒸しスープ麺
  • 牛ハチノスのピリ辛煮込み
  • きくらげの酢の物
  • ミニごままんじゅう

なんとも言えないお上品なスープ。

小鉢の「牛ハチノスのピリ辛煮込み」がおいしかったですね。

鶏肉がとても柔らかく煮込まれたスープでおいしかったですが、個人的には行きのエコノミークラスで提供された魯肉飯のが好きでした。B級グルメ大好き!

 

食後のデザートは、ごままんじゅう。

 

また、和食は 一子相伝 なかむら京懐石プロデュースのメニューになります。

  • 長芋梅肉
  • 卵豆腐青柚子
  • マコモタケ土佐煮
  • 鯖寿司
  • こんにゃくの田楽
  • アスパラガスローストビーフ辛子
  • タマネギとセロリの和風ソース添え
  • ニシン茄子 とうがらし 刻みみょうが
  • とんかつ八丁味噌ソース
  • ごはん
  • 味噌汁
  • 季節のフルーズゼリー寄せ

中華メニューよりも和食メニューのが品数が多いこともあり豪華に見えますね。

とんかつ、しかも八丁味噌!これはうまそう。

(和食は隣に座った娘が食べました)

エバー航空の機内エンターテイメントは、ビジネスクラスの大画面なら思う存分楽しめる!

食事をしながら最新の映画を、この大画面で楽しむことができるのもビジネスクラスの醍醐味。

観られる番組はエコノミークラスと一緒ですが、エコノミークラスの画面サイズとは雲泥の差!

 

とはいえちょっとラインナップが乏しいのでご注意・・・ディズニー映画が一切無いのもマイナスポイント。

公式サイト 機内エンターテイメント

また、ビジネスクラスの場合は備え付けのヘッドホンも “ちょっといいヤツ” が用意されています。

ノイズキャンセリング機能もバッチリで、エンジン音もしっかり消してくれて映画に集中することができました。

エバー航空ビジネスクラスのアメニティは、短距離だから一切なし?!

機内でもらえるアメニティですが、この区間(台北〜関西)では提供がありませんでした。

飛行時間、2時間15分と短いので仕方ないですね。

東京〜那覇ぐらいの飛行時間ですもんね。

エバー航空ビジネスクラスを予約。チケットはANAマイルを使って交換できる!

エバー航空ビジネスクラスは、ANAマイルを使用して予約することができます。

エバー航空はANAと同じスターアライアンスに属しているため、エバー航空に搭乗したマイルをANAに積算することができたり、ANAマイルを使ってエバー航空に乗ることもできたりします。

日本から台北。往復ビジネスクラスだと1人40,000マイルで交換可能!

搭乗クラス 必要マイル数
往復エコノミークラス 20,000マイル
往復ビジネスクラス 40,000マイル

日本から台北に行く場合、往復ビジネスクラス利用だと1人40,000マイルで往復することができます!

 

▼今回は行きがエコノミーで帰りがビジネスでした(必要マイル数は半分ずつの合計30,000マイル)

行きのエコノミークラスレビューはこちら!




【搭乗レポート】エバー航空エコノミークラスで関空から台北へ!エコでも機内食めちゃウマ!

大量のANAマイルはどうやって貯める?私はポイントサイトで貯めています!

夫婦2人で台湾旅行にビジネスクラスで行く場合、ANAマイルが80,000マイルあれば足りる計算に。

エコノミークラス1人分の20,000マイルであれば搭乗マイルやANAカード利用分で貯めたマイルでも足りるかもしれません。

が、80,000マイルとなるとちょっと難しいという方もいるのではないでしょうか?

 

ANAの飛行機に乗ってマイルを貯めたり、ANAカードを使ってマイルを貯めたり、という手段もありますが、私はほとんどのマイルをポイントサイトを使って貯めました。


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エバー航空ビジネスクラス搭乗レポまとめ

ビジネスクラスの広々シートで快適な空の旅。

短時間のフライトだったので ”もったいない” という感覚です。

せっかくならこの贅沢さはヨーロッパや北米など長距離フライトで体験したいですね。

お酒のラインナップも豊富だったので、長い時間をかけてゆっくり楽しみたいです!

 

エバー航空はビジネスクラスだけでなくエコノミークラスでも十分満足できるレベル。

次回は、日本〜台湾区間はエコノミークラス、台湾〜ヨーロッパ・北米はビジネスクラス、そんな選択をしたいですね!

 




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