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【全米No.1ビーチに泊まる!】ウェスティンハプナビーチリゾートをブログレビュー【宿泊記】

ハワイ島にある「ウェスティン・ハプナ・ビーチリゾート」に泊まってきました。

ゆっくり滞在するには、とてもいいホテルでした。わずか2泊はもったいなかったです。

風がとても気持ちよく感じられるホテルで、日本での疲れをやさしく癒やしてくれる・・・

目次(クリックできます)

ウェスティン・ハプナ・ビーチリゾート。ハワイ島西海岸にあるプリンスホテル系のリゾートホテル。

ハワイ島の西側にあるコナ空港から約40分ほど北に走ったところにあるウェスティン・ハプナビーチ・リゾート。

今回は、成田からコナ空港まで、JALの直行便を利用しました。

全米ナンバーワンビーチに選ばれたこともある「ハプナビーチ」に隣接しており、ホテルロビーや客室からは、真っ白で美しいビーチと青い太平洋が見渡せます。

建物内には、こんなブランコが置いてあるスペースも。

ここにブランコを置いた人、最高すぎるセンスの持ち主か!!

エクスペディアで値段をチェックしてみました。日にもよりますが、今回我が家が宿泊したタイプの部屋でこれぐらいですね(1室の値段)

キャンセル不可の料金で1泊4万円弱。キャンセル可の、朝食付きの料金で1泊5万円ちょっとです。

後ほど詳しく紹介しますが、今回我が家は2泊ともポイント宿泊です!

税およびサービス料の支払いは別途必要でしたが、基本の宿泊料はポイントですべて支払いました。

ウェスティンと冠に付くも、プリンスホテルが開発したプリンスホテル系のホテル

マリオットグループのホテルブランドである「ウェスティン」がホテルの名称に付いていますが、元々は日本の株式会社プリンスホテル(西武グループ)が開発したホテルです。

ザ ウェスティン ハプナ ビーチ リゾート(旧名:ハプナビーチプリンスホテル)(アメリカ合衆国 ハワイ州 コハラコースト) – 1994年開業。西武グループが開発。2018年6月にリブランドオープン。※所有は西武グループのまま。(Wikipediaより)

プリンスホテル系ということで、日本人スタッフもいます! さらに、施設内や客室内には日本語での案内が多数。

さらに朝食レストランでは、白飯・味噌汁・納豆が用意されているという、日本人には非常にありがたいホテルです。

17才までのお子さまなら何人でも添い寝無料!家族旅行にありがたい。

公式ホームページに「17才までのお子さまで大人のお客さまと添い寝をされる場合には追加料金はございません」と記載があります。

なお、通常の客室はキングサイズのベッド1台またはクイーンベッド2台の設定です。

お子様と添い寝をされる方は、クイーンベッドの部屋を希望した方がベッドに余裕があるでしょうね。

もちろん、マリオットのポイント宿泊でも、17才までの子ども添い寝はOK!

【マリオットアメックス持ち4人家族】子どもと添い寝するために取るべき作戦とは?

ハワイの風を感じるロビー。眼下に広がる景色を見るだけで、ここでの過ごし方をイメージできる!

チェックインはこちらにて。ウッドをふんだんに使い、落ち着いた雰囲気です。

少し離れたところから、この抜けるような広い空間を撮影してみました。

ハワイの心地よい風を、ダイレクトに感じることができる空間は気持ちいい!

眼下には、レストランやカフェで食事をする人たち。

遠くにはプールでのんびり過ごす人たち、そしてビーチを思い思いのスタイルで遊ぶ人たち。

ロビーから広がる景色を見るだけで、ここでの過ごし方がすべてイメージできるという作り!

パーシャルオーシャンビューからの景色は。広めの部屋にゆったりサイズのベッドが2台。子供2人と添い寝も余裕

宿泊したのは、ホテル内で最もリーズナブルな「パーシャルオーシャンビュー」の部屋。

公式サイトをチェックすると、このような記載になっています。

低層階に位置する広々とした快適なお部屋で、部分的にご覧いただける美しい太平洋の眺めと心に残る夕日をお楽しみいただけます。

「部分的に・・・」

かなり気になるワードですね。

それでは、宿泊した部屋(708号室)をご紹介していきます。

クイーンベッド2台は、かなり余裕のあるサイズでした。4人家族でも十分です。

コーヒーメーカーはこちらに。

壁には木製のオブジェが飾られています。コアウッドかな?

ベッドの反対側には、大きめのテレビとデスクが。

旅行中はデスクの上にズラーッと物を置いてしまうんですよね・・・

バスルームは、バスタブとシャワーブース。

それぞれ独立しており、バスタブの広さも十分でした。

写真はありませんが、トイレにはウォシュレットも完備。普段愛用されている方には、ありがたいですねー

ラナイには、大きなソファーとテーブルが置かれています。このソファで夜ゴロゴロしていました。

気になるラナイ(ベランダ)からの景色、こちらです。

見事なほどの、ハプナビーチ・レジデンス(建築中)ビュー。

部分的に海が見えるという表現には違いありませんが、手前に工事中の建物が見えるってのはどうなんでしょうねー。

一応、2020年3月末には工事は終わるようですが、工事終了後もビーチを望む眺望は、このレジデンスに遮られることになります。

レジデンスは、1室3億5,750万円〜8億7,940万円なので・・・仕方ありません!

大きなプールはジャグジー付き。ビーチに直結していて、ゆっくり楽しめる!

プールはアダルトプールとキッズプールに分かれています。

こちらはアダルトプール・・・の上にあるフィッシュポンド。

朝は「コイのエサやりプログラム」が行われています。

こちらが正真正銘、アダルトプールですね。我が家は利用しなかったので、写真は公式よりお借りりました。

そしてこちらは、キッズプール。スライダーはありません。

こちらは公式サイトの写真です。全体の様子がよく分かります。

隣にはジャグジーもあります。

12月で風が非常に強く、肌寒い日だったこともあり、ジャグジーは大人気でした。

プールサイドには軽食とお酒が楽しめるバーがあり、夕方はハッピーアワーの時間もあります。

ハッピーアワーなら、ドリンクが1ドルオフ!(割引渋いっ)

ウェスティン・ハプナビーチ内のレストランは少なめ。隣接するマウナケア・ビーチホテルへの無料シャトルバス・レストラン利用もあり

ホテル内にあるレストラン「メリディア」で食事をしようと向かったのですが、クリスマスホリデーということもあり大混雑。

The Westin Hapuna Beach Resort - Meridia

The Westin Hapuna Beach Resort – Meridia

予約をしていない我が家に対して『2時間後なら』という回答。残念ながら諦めることに。

ディナータイムに落ち着いた雰囲気で食事ができる高級レストランは、ホテル内にはメリディアしかないんですよね。

 

気を取り直して、プールサイドにあるバー「ナウパカビーチグリル」で食事メニューを注文しました。

メニューはこちら。

ガクッとカジュアルな雰囲気になりますが、妻が、「うちにはこっち(ナウパカ)のがあってたんじゃない?」と言ってくれたのでヨシとします。

まわりは我が家と同じような、子連れファミリーが多かったですね。

 

その他、隣接するマウナケア・ビーチホテルのレストランも利用することができ、ダイニングサービスの時間にあわせて両ホテルの間はシャトルバスが運行されています。

レストラン|マウナケア・ビーチホテル

イブニング・ダイニングシャトル

ディナー難民にならないよう、しっかり計画を、そして予約をおすすめします。

全米ナンバーワンになったこともあるハプナビーチに直結。これぞウェスティンハプナビーチリゾート最大の魅力。

続いては、こちらのホテルの目玉であるビーチ、ハプナビーチを紹介します。

プールからビーチの方を見ると、きれいな青いビーチが広がっています。

あいにくこの日はレッド・イエローフラッグが掲げられ、「ビーチパラソルはクローズ」という注意書きがされていました。

泳いでいる人はほんの少し。泳ぐよりも、砂で遊ぶ子どもたちや日焼けを楽しむ大人たちが多かったですね。

(このフラッグ、注意書きボードから先がパプリックエリア。手前がホテルゲスト専用エリアとなります)

ビーチ側からホテルを撮影してみました。写真左側に写っている3階建て・4階建ての建物が、建設中のハプナビーチ・レジデンスになります。

ハプナビーチはパプリックビーチ(公共ビーチ)なので一般の方も利用できるのですが、ホテル前のビーチはあたかもプライベートビーチのような扱いで静かな雰囲気です。

曇り空なのが残念ですが、白くてサラサラのビーチはとても気持ちよかったです。

ホテル前からビーチを南に歩いてみました。

クリスマス休暇に、家族みんなでビーチでゆっくり。素敵なクリスマスの過ごし方ですねー。

ホテル近くに戻ると、アウトリガーカヌーを発見!絵になります。

ホテル内レストラン「イケナ・ランディング」にて朝食

ウェスティン・ハプナビーチリゾートの朝食レストランはこちらの「イケナ・ランディング」です。

オープンエアの気持ちのよいレストラン。

クリスマスシーズンということで、中央にはお菓子の家が飾られていますが、、、残念ながら食べられません。

ホテルの朝食といえば、カリカリのベーコンでしょ!

シェフにオムレツを作っていただきました。

ハチミツもこんな感じで、取れたて新鮮!

和食メニューも充実しており、白飯・味噌汁・納豆がありました。

ちょっと盛りすぎました。

左側のプレートの左上に写っているのがオムレツです。具材が多すぎて卵で包まれている感じがしませんね。

フルーツの種類も豊富でした!

子どもたちは味噌汁や納豆を食べていました。

我が家のようにイケナ・ランディングでしっかり朝食をとられている人もいれば、Pico(カフェバー)でマフィンやサンドウィッチを買って軽めに済ませている方もいました。

朝食はガッツリ食べるか、軽く済ますか。うまく使い分けたいですね!

ホテルの部屋から見える満点の星空。ハワイ島に行くなら月齢のチェックはお忘れなく!

ハワイ島といえば、世界でも有数の星がキレイに見える場所です。

部屋の窓からでも、こんなふうに星を見ることができました!

真上を撮影してみると、すばる(プレアデス星団)が写っています。

実は、満点の星空を見るために、新月を狙って旅行を計画したんですよね!(満月だと星は見えませんので)

ぜひハワイ島に来るときは、月齢のチェックをお忘れなく!(月齢カレンダー

なお、月の満ち欠け・見え方は東京もハワイも同じですので、東京で調べればOK。

新月か、新月に近い三日月の日を選ぶのがベターです。

宿泊料は1泊400〜500ドルから。マリオットボンヴォイのポイント宿泊なら、40,000〜60,000ポイントで宿泊可能!さらに無料宿泊特典の利用もできる。

最後に、ホテルの宿泊料をもう一度チェックしておきましょう。

冒頭ではエクスペディアでチェックしてみましたが、今度はマリオット公式サイトです。

宿泊カレンダーが見やすく、日程を柔軟に調整できる方なら「いつ行くと安く泊まれるかな?」と検討しやすいです。

▼2020年4月だと、最もリーズナブルな部屋が、日によっては1泊408ドル(約45,000円)。ちょっと高い日だと474ドル(約52,000円)ですね。

最高の立地に建つ、素敵なスペースをたくさん持つホテル。さすがに安くはないですね・・・

さらにマリオットボンヴォイのポイントを貯めている人やSpgアメックスをお持ちの方なら、ポイントを使って宿泊をすることも可能です。

  • ウェスティン・ハプナビーチ・リゾートの宿泊に必要なポイント:40,000〜60,000ポイント(カテゴリー6)

▼先程と同じ2020年4月。実際の必要ポイントはこちら。50,000ポイントで宿泊できる日も結構多く、Spgアメックスの継続特典を使って宿泊することもできますね!

SPGアメックスを持っていると、次年度以降毎年、50,000ポイント分の宿泊特典がもらえます。

この宿泊特典をウェスティン・ハプナビーチ・リゾートで使えば、【クレジットカード年会費34,100円<1泊あたりの値段45,000円〜】となり、カード年会費の元を十分に取ることができます!

逆にいえば、本来1泊45,000〜50,000円なのが、1泊は34,100円の定額になる。これはお得!

【2022年10月最新】SPGアメックスのメリット・デメリットを徹底解説!最大55,000ポイントもらえる入会キャンペーンとは?

ハワイ島にあるウェスティンハプナビーチリゾート。ハワイの風が最高に気持ちのいいホテルは、マリオットのポイント宿泊・無料宿泊がお得!

気持ちのいい風が常に感じられる、本当に最高のホテルでした。

部屋に閉じこもっていてはもったいないホテルです。敷地内の至るところにベンチやソファがあって、どこも居心地バツグン!

最高のホテルであることはもちろんですが、【マリオットボンヴォイのポイントをうまく利用できるホテル】、【Spgアメックスのカード年会費の元をカンタンに取れるホテル】として今後もうまく活用していきたいと思います。

いつかまた、泊まりに行くぜっ!

 

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