Marriott Bonvoy に登録するなら紹介経由で!無料の会員登録なのに最大10,000ポイントもらえるぞ!

【ワイキキ屈指の存在感】ウェスティン・モアナサーフライダー宿泊レビュー

誰もが一度は泊まってみたいと願う、ハワイを代表する名門ホテルウェスティン・モアナサーフライダー

念願叶って、11年ぶりに再訪することができました!

歴史を感じる建物の雰囲気が、やっぱり好きなんですよね。

「またここに帰ってきたい・・・」

そんなパワーをもらえる素敵なホテル。

今回の宿泊をブログで振り返ってみたいと思います!

この存在感!白亜の建物はワイキキ最古のホテルこそ、ウェスティン・モアナ・サーフライダー

この外観、見たことないって人はいませんよね?

この圧倒的な存在感。白亜のクラシカルな建物こそ、ウェスティン・モアナ・サーフライダーです。

クリスマスシーズンということで、エントランスの柱には飾り付けがされていました。

ホテル内部にも、ところどころクリスマスの装飾がされていました。

アメリカのクリスマス!南国リゾートのクリスマス!日本とはかなり違って新鮮でした〜

ノスタルジックなハワイが感じられるパブリックスペース。モアナ・サーフライダーの歴史にも触れよう!

それでは、真正面から遠慮なく入っていきます。

ロビーには、大きなクリスマスツリーが置かれています。

12月はサンタクロースと一緒に写真を撮れる日・時間が何度か設定されているんです。

うちの子どもたちも、一緒に写真を撮っていただきました〜

続いては、サンタクロースの後ろにある階段を登ってみましょう。

モアナ・サーフライダーに泊まったら、歴史を感じるこの階段を登らないと!!

モアナ・サーフライダーのはじまりである「モアナ・ホテル」の頃からの懐かしい写真が展示されています。

さらに、サンタクロースの後ろにあるエレベーターで6階まで登ってみると、

この渡り廊下の雰囲気が好きなんですよね。

「ここ、あのときも歩いたなぁ・・・」と過去に思いを馳せて。

このホテルでウェディングフォトを撮りました。モアナ・サーフライダーに強い思い入れのある人も多いのでは?

実は私、こちらのモアナ・サーフライダーでウェディングフォトを撮影しました。

今から10年以上も前のことですが、ハワイ挙式の時にこちらのホテルに滞在し、挙式前にウェディングフォトをホテルで撮影してから、ホノルル市内の教会へと移動したんです。

思い出がいっぱい詰まったホテルなんです♡

ということで、評価はかなり甘めになります。ご了承くださいませ。

当時のことを思い出して、同じような写真を子どもに撮ってもらいました。

ヒストリック・バニヤン・オーシャンルームに滞在。クラシカルで気品を感じられるインテリアと、窓から見えるバニヤンツリーが最高

モアナサーフライダーには3つのウイング(下の画像左から)、「タワーウイング」「バニヤンウイング」「ダイヤモンドウイング」があります。

宿泊した部屋は、もっともモアナサーフライダーらしいバニヤンウイング(画像中央)に位置する「ヒストリック・バニヤン・オーシャンルーム」でした。

それでは部屋の中をご紹介します。

窓にはめられたルーバーがいい雰囲気を出しています。

少し角度を変えて、入口側を。

お世辞にも広いとは言えませんが、2台のベッドは子どもたちと添い寝するのに十分でした。

公式ホームページには、【※当客室タイプの最大宿泊可能人数は1室につき2名様となっております(18歳未満のお子様含む)】とあるんですが、事前にマリオットのデスクに確認したところ、子ども2人の添い寝は問題ないとの回答をいただきました。

実際にホテルでチェックインした際にも、特に断られるようなことはありませんでした。




【マリオットアメックス持ち4人家族】子どもと添い寝するために取るべき作戦とは?

コネクティングルームとしても利用されている部屋で、ベッドの奥には隣の部屋につながる扉が。

窓側には長い腰掛けが置かれています。

バスタブはなく、シャワーブースのみのコンパクトな作りです。

部屋の窓を開けると、中庭にあるバニアンツリーと見え、その向こうには海が見えます。

ラナイはありませんが窓は少し開けることができます。

窓際のソファに座って、小腹を満たしてビールを飲んで。これはこれで気持ちいい!

宿泊した部屋の位置はこちらです。

ちょうど角部屋だったのでバスルームにも窓があり明るかったです。

大きなバニアンツリーとコンパクトなプールがある中庭

ロビーをまっすぐ抜けると、大きなバニアンツリーがある中庭に出ます。

この大きなバニアンツリーの木陰を感じると、モアナサーフライダーって感じがしますねー

プールはお世辞にも広いとは言えません。そしてスライダーもありません。

プール好きなお子さんがいらっしゃる方は、他のホテルにしたほうがいいかもしれませんね。

ワイキキビーチに、プライベートゾーン。朝の散歩は気持ちいい!

ホテルとビーチの間に、ブルーのパラソルを広げたビーチチェアが何台も用意されています。

こちらを利用できるのはホテルゲストのみ、さらに有料となります。

ハワイといえども、朝はやっぱり人が少なめ。

早朝の人が少ないビーチを散歩するの、好きなんですよね。

昼間は非常に多くの人でにぎわうワイキキビーチでした。

クリスマスホリデーだからでしょうか、アジア人よりも欧米系の顔立ちの方が多かったように思います。

クラブラウンジはマリオットプラチナ会員以上、もしくはアクセス権の付いた部屋を予約することで利用可能

タワーウイングの1階に「ビーチクラブ」というラウンジスペースがあります。

>>ビーチクラブ|ウェスティン・モアナサーフライダー(公式サイト)

今回は、マリオットボンヴォイのプラチナ会員として無料で利用できました(ゴールド会員の方は、使用料を支払うことで利用できます。

また、ツアーによっては、こちらのラウンジが利用できる商品もありますので、ご興味ある方はどうぞ。

>>モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ|ジャルパック

それでは、ラウンジ内をご紹介します。

ラウンジ内は、食事のしやすいテーブルやイスがゆったりと配置されています。

5:00PM~8:00PMの時間は、お酒にあいそうなおつまみやサラダが多いです。

チーズ、枝豆、チップスをビールと一緒にいただきました。

夜ごはんの代わりには、ならないかな〜

テラス席の雰囲気も素敵です。夜遅い時間だとこんな感じです。

波の音を聞きながら、ハワイの風を感じながらゆっくりとできます。

6:00AM~10:00AMの時間は、こちらのラウンジで朝食をとることができます。

テラス席は朝食時間帯も夕方も、かなりの大混雑で皆さん空席を狙って激戦でした。

そりゃ、この雰囲気ですもん。みんな座りたいですよね!

とはいえ・・・鳥がめっちゃ多くて。テーブルに料理を残した状態で席を立つとすぐに鳥がやってきます。

マリオットボンヴォイのポイントでも宿泊可能!選べるルームタイプも豊富で、自分の好みや旅行スタイルに合わせやすい。

今回は2泊しましたが、2泊ともポイント宿泊です。

ウェスティン・モアナ・サーフライダーはカテゴリー7に属しており、1泊に必要な最低ポイントは 50,000ポイント〜70,000ポイントほど。

また、ポイント宿泊ができるのは、確認したところ少なくとも以下のルームタイプが表示がされました(ポイント数は一例です)

>>客室タイプ一覧|ウェスティン・モアナサーフライダー

  • 50,000ポイント:ダイアモンドシティ,2ダブル,シティビュー
  • 50,000ポイント:ヒストリックバニヤン キングルーム,1キング,シティビュー
  • 54,000ポイント:ヒストリックバニヤン デラックス,1キング
  • 56,000ポイント:タワーシティ,2ダブル,シティービュー
  • 56,000ポイント:ヒストリックバニヤン デラックス,2ダブル
  • 56,000ポイント:タワーシティ,1キング,シティビュー
  • 60,000ポイント:ヒストリックバニヤン オーシャン,1キング,オーシャンビュー
  • 63,000ポイント:タワーパーシャルオーシャンビュー,1キング
  • 67,000ポイント:タワーパーシャルオーシャンビュー,2ダブル
  • 78,000ポイント:ダイヤモンドオーシャンフロント,2ダブル,オーシャンフロント

日によっては選択できるルームタイプが上のように非常に多く、持っているポイント数や泊まってみたい部屋によって柔軟にチョイスできます。

日中も部屋にいて海が常に見たい人はオーシャンビュー、昼間はほとんど部屋にいない人はシティービュー。そんな選び方が一般的ですね!

私は、最もリーズナブルな「ダイヤモンドシティ,2ダブル,シティビュー」の部屋を予約し、上記には無いタイプの「ヒストリックバニヤンオーシャン,2ダブル」の部屋を割り当てていただきました。

ほんの少しアップグレード。クリスマスホリデーで大混雑でしたが、ラッキーでした

▼ワイキキには、これだけのマリオット系のホテルがあります!

でも、ですね。

モアナ・サーフライダーじゃなきゃダメという人もいるんです。

ポイント単価に振り回されず、思い出のあるホテルに泊まりたい!

そんな想いで宿泊してきたので、ガッカリした気持ちは一切ありません。大満足です!

もちろん次もまた、絶対ここに泊まります!

「またここに、帰ってきたい・・・」

そう思います。

タワーウイング・ダイヤモンドヘッド・オーシャンビューからの眺め




【ハワイ】行きの機内食は食べない方がいい。機内は睡眠時間をしっかり確保せよ!





【エアバスA380も】ANAマイルでハワイに行く3つの方法【あなたにもできる】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)