読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

だいちぃマイルで子連れ旅行

陸マイラーになる方法・子連れ海外個人旅行をつづってます

子連れ海外旅行|エコノミークラスの最後尾って実際どうなの?


飛行機の座席って、なんでみんな前の方を好むのでしょう。

「早く外に出られるから」というのが、誰でも思いつく最大のメリットだと思います。

確かに飛行機に乗ると、前方はビシッとスーツを着たビジネスマンで占められています。

そして、飛行機が到着してドアが開くと、前方の皆さんは我先にと外へ出ていきます。

1分1秒を争うビジネスマンにとっては、これが重要なことはよく分かります。

また航空会社もそのニーズに応えるように、前から数列の座席は、出張で頻繁に飛行機に乗る上級会員の方しか座席指定ができないようにブロックしています。

確かに私も、出張で乗るときはなるべく前の方、そしてすぐに出られる通路側を選びます。

でも、家族旅行の時は、後ろの方を選んだりすることがあります。

実際に今回、子連れでエコノミークラスの最後尾に乗ってきたので、感じたことを「メリット」と「デメリット」、そして普通とちょっと違う「子連れの事情」に分けて説明してみたいと思います。

f:id:traveler_da1:20161212143350j:plain

  • フライト:JAL045便 羽田ーパリ Boeing777−300ER
  • 座席番号:55HJK,56HK
  • メンバー構成:6才と4才を含めた家族5人

 

【エコノミークラス最後尾のメリット】

  • トイレに近い

子連れだとこれは大きなポイントです。席を立ってすぐにトイレに行けるので、ギリギリにしか「トイレ!」と言わない子どもを連れた我が家にとっては非常に助かります。

f:id:traveler_da1:20161212141840j:plain
JALのおむつ交換台

  • ギャレーに近い

CAさんたちが機内食は飲み物を用意するギャレーがすぐ後ろにあります。国際線フライトではこの場所にスナック類やドリンクが用意されていることがあるので、すぐに取りに行けて楽です。また、この場所は子どもが長時間のフライトで飽きたときにちょっと遊びに行く場所でもあります。

 f:id:traveler_da1:20161212141646j:plain

  • 機内食が選べない場合がある

この場所は機内食が配られるのが最後になってしまいます。運が悪いと2種類選べる機内食の一方しか残っていないことも。

f:id:traveler_da1:20161212143714j:plain

【エコノミークラス最後尾のデメリット】

f:id:traveler_da1:20161209120658j:plain

  • 飛行機を降りるのが最後になる

当然、飛行機を降りるのが最後になります。400人乗りの飛行機であれば400番目になります。ということはその後の入国審査もかなり並ぶことになります。

f:id:traveler_da1:20161212142529j:plain

  • 自分の座席の隣にトイレ待ちの人がいることが多くなる

場所的に仕方ありません。食事の後などは自分の席の隣にトイレ待ちに並ぶ人がいることが多くなります。運が悪いと並んでいる人が自分の背もたれを手すり代わりにしていることも。

  • トイレとギャレーの音が気になる

トイレの「ブシュー」という流れる音やギャレーで食事を準備する音が気になることも

f:id:traveler_da1:20161212144353j:plain

  • トイレからの帰りに座席の背もたれに手をかける人がいる(55H)

SeatGuruで指摘されている通りです(黄色)。3-3-3の並びで配置されていた座席が最後尾だけ2-3-3となります。そのせいで55Cと55Hの座席は手すりとして使用されがちです。

  • リクライニングが少ししかできない(56列目)

こちらもSeatGuruで指摘されている通りです(赤色)。実際にフルリクライニングをしてこれぐらいでした。手前がフルリクライニング、奥がノーマル(オリジナルポジション)です。ノーマル状態と比較すると「ん?これで最大?」って感じです。いかに倒れないか分かって頂けると思います。

f:id:traveler_da1:20161212142023j:plain

わずか1年で216,000マイルをタダで貯める方法!

【子連れの事情】

  • 飛行機を降りたときの順番で入国審査まで辿り着けるか?

前方に座って早く飛行機から降りたとします。みんな入国審査に早く辿り着こうと早足です。抱っこならその流れに付いていけるかもしれません。

でも、自分で歩ける子を連れていると歩くペースは当然ゆっくりです。早く降りたメリットが無くなってしまう!と、遅い子どもに対して「急ぐよ!」なんて声を掛けても、途中で『トイレ!』なんて言われて・・・イライラしてしまいます。

そうなってしまうのだったら、最初からゆっくり降りて、ゆっくり行こうか、となるんです。バゲージクレームには自分のスーツケースしか回っていないので、探すのが簡単です(笑)。

f:id:traveler_da1:20161212144134j:plain

  • 機内食が出てくるのが遅い

ほとんどの航空会社の場合、大人の機内食が配られる前に子ども用のチャイルドミールが配られます。ということは、来るまでに子どもの食事の世話ができる、ということです。子どもの食事と自分の食事に時間差があるというのは、狭い機内では助かります。

とはいえ、チャイルドミールはかなり美味しそうなものがいっぱいです。チャイルドミールをつまみすぎて自分の機内食が来たときにすでにお腹いっぱいになっていないように、注意が必要です。

f:id:traveler_da1:20161212142858j:plain

外国エアラインの話ですが、大人2人と乳児1人(膝の上)で座っている私たちに対し、ベビーミールと大人用の機内食を2人分、立て続けに持ってきたことがありました。テーブルが2人分しかありませんので持ってきたのはいいものの当然置く場所がありません。「Oops!置く場所がないわね」と。


仕方なく大人用の機内食を重ねて、子どもの食事が終わってから食べました。日系エアラインの場合はこのような場合でもちゃんと配慮してくれるので心配ありませんが。

エコノミークラス最後尾座席の結論

前方座席でも最後尾でも、家族がまとまって座れるなら、どこでもいいと思います。

こちらのバシネット記事の時と結論が似ていますが、後方になってしまったからと言って、そんなガッカリすることはない。これが結論です。

とはいえ、最後尾よりも最後尾から数列前ぐらいが、リクライニングもちゃんとできるので良いかな、と思います。

www.traveler-da1.com